大会史上初の完全試合達成! 第16回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ
【写真提供:株式会社フォトクリエイト】
読売巨人軍などが主催する中学硬式野球の全国大会「第16回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」の1回戦16試合が8月15日(月)に行われ、世田谷西リトルシニア(東京)の渡邉颯人投手が、東京城南ボーイズ(東京)戦で完全試合を達成しました。完全試合の達成は大会史上初めての快挙です。
渡邉投手は、1メートル79の長身。得意のスプリットを駆使して7三振を奪ったほか、抜群の制球力でランナーを一人も出さず7回79球を投げ切りました。
試合後には「途中で、1人もランナー出してないぞ、と言われていましたが、自分では、完全試合を意識はしていませんでした。投球数の制限(80球)についても知っていましたが、自分で数えていたわけではありません」と、冷静に自身の好投を振り返りました。
スプリットについては「教えてもらいましたが、自分でさらに工夫してマスターしました」とコメントしました。
渡邉投手は、1メートル79の長身。得意のスプリットを駆使して7三振を奪ったほか、抜群の制球力でランナーを一人も出さず7回79球を投げ切りました。
試合後には「途中で、1人もランナー出してないぞ、と言われていましたが、自分では、完全試合を意識はしていませんでした。投球数の制限(80球)についても知っていましたが、自分で数えていたわけではありません」と、冷静に自身の好投を振り返りました。
スプリットについては「教えてもらいましたが、自分でさらに工夫してマスターしました」とコメントしました。
完全試合を達成した渡邉颯人投手 【写真提供:株式会社フォトクリエイト】
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