【ガンバレ☆プロレス】元アクトレスガールズ・長谷川美子が再デビューも惜敗!「いつかガンジョのトップを目指します」

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【GanPro】

ガンバレ☆プロレスが8月13日、東京・後楽園ホールで「ULTRA SOUL 2022」を開催。この日、再デビュー戦を行った長谷川美子は健闘むなしく惜敗するも、「ガンジョのトップになる」と宣言した。

2019年11月6日にアクトレスガールズでデビューした長谷川は首を傷め、昨年1月から長期欠場。7月10日付でガンプロに入団し、“復帰”ではなく、“再デビュー”の形を取った。

長谷川はまなせゆうなとのタッグで、春日萌花、YuuRI組と対戦。攻め込まれる場面も多かった長谷川だが、春日にドロップキック連打、丸め込み連発で奮闘。最後は春日に捕獲され、79.5MHzで敗れたが大きな一歩を踏みしめた。

春日は「1試合1試合にすべてを出し切って頑張るのがガンバレ☆プロレス。頑張った自分を、さらにもっと頑張って上回り続けていくのがガンバレ☆プロレス。あなたの頑張りを24時間見せ続けて、一瞬たりとも目が離せないレスラーになれ」とエール。

これを受けて、長谷川は「この後楽園でガンバレ☆プロレスと出会い、また後楽園でガンバレ☆プロレスのメンバーとして、試合ができたことがうれしいです。私はこれからもっと強くなります。見逃さないでください」とマイク。

バックステージで長谷川は「一からのスタートをガンバレ☆プロレスで切れたことをうれしく思います。どんどん強くなって、いつかガンジョのトップを目指します」と力強く語った。

第1試合で再デビュー戦をおこなった長谷川 【GanPro】

ドロップキックや丸め込みなどで奮闘したが春日にギブアップ負け 【GanPro】

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著者プロフィール

ガンバレ☆プロレス(ガンプロ)は、2013年に旗揚げされたプロレス団体です。代表を務める大家健「プロレスをもう一度メジャースポーツにしたい」という信念のもと、叱咤激励しながら聖地・16年に後楽園ホールに初進出し、22年には大田区総合体育館大会を成功させました。挫折した選手、くすぶっている選手が再起をかけて、あるいは居場所を求めて集まってくるリングから生み出される熱すぎる人間ドラマはガンプロの大きな魅力となっております。

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