8/14(日)は2度目の「Dear Ladies」開催! 選手がプロデュースした限定タオルや来場者限定のオリジナルステッカーをGETしよう!

鹿島アントラーズ
チーム・協会

【©KASHIMA ANTLERS】

選手がオリジナルタオルをプロデュース!

 今年4月のホームゲームで好評を博したマッチデーイベント「Dear Ladies」が帰ってくる。8月14日(日)にカシマスタジアムで開催される明治安田生命J1第25節アビスパ福岡戦では、文字どおり“女性に向けた”イベント企画が盛りだくさんだ。

 今回のイベントの目玉となるのが、この企画に向けて制作された「Dear Ladies」特別グッズだ。すでにKASHIMA ANTLERS ONLINE STOREで先行販売し、売り切れとなったアイテムもある。試合当日は、その完売商品を含めてスタジアム場外特設売店で販売される。スタジアムに到着したら、まずチェックして試合前に手に入れたいところだ。

「Dear Ladies」企画のオリジナルグッズの数々。女性を意識したデザインとなっている 【©KASHIMA ANTLERS】

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 また、この日の「Dear Ladies」に合わせて選手がプロデュースした数量限定の全選手オリジナルタオルも販売される。土居聖真選手、安西幸輝選手、常本佳吾選手の3人がチームメートのキャッチコピーやニックネームを考え、それをタオルのデザインにあしらった商品だ。例えば「3代目、魂」(仲間隼斗)や「初号機 エヴェ」(エヴェラウド)、「Oh Year! ちゅけまる」(小川優介)など。商品化までの企画会議の様子は、鹿島アントラーズのファンクラブ会報誌であるFREAKSをはじめ、公式SNSで配信されている。

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選手プロデュースのオリジナルタオル。小川優介選手のタオルにはニックネームがデザインされている 【©KASHIMA ANTLERS】

フォトスポット撮影はラストチャンス!

 もう一つの目玉企画として、カシマスタジアムの場内に「Dear Ladies」選手スペシャルフォトスポットが登場する。オフィシャルカメラマンが今回のイベントのために厳選した写真を使用した特別デザインだ。また、これまでの鹿島アントラーズのホームゲームで設けられた通常版フォトスポットのデザインはこの日が最後。これまで撮影していない、また撮影したいスポットで、来場記念撮影するラストチャンスとなる。

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ホームゲーム時に設けられていた通常版フォトスポットデザインは8月14日が最後となる 【©KASHIMA ANTLERS】

 フォトスポットだけでなく、鹿島アントラーズ公式アプリのフォトフレーム機能に全7種類の「Dear Ladies」特別デザインが登場する。さらに、フォトスポットで撮影した写真や、鹿島アントラーズ公式アプリのフォトフレーム機能を用いた写真をTwitterやInstagramにハッシュタグ「#DearLadies 」をつけて投稿すれば、抽選で選手のサイン入りグッズがプレゼントされるSNS投稿企画も実施。Instagramのストーリーズ投稿用として「Dear Ladies」特別デザインのGIFスタンプも追加されているので、こちらもあわせて利用したい。

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 そして、この試合の来場者先着20,000名様には「Dear Ladies」特別デザインのスタジアムが描かれたオリジナルイラストステッカーが無料配布される。女性だけでなく、もちろん男性にも配布されるこの日限定の1枚だ。

来場者先着20,000名様に配布するオリジナルイラストステッカーは、スマホケースに挟むとちょうど良いサイズ感で制作! 【©KASHIMA ANTLERS】

 「Dear Ladies」は、女性の来場者を意識して設計した企画だが、性別を問わず誰もが楽しめる施策としている。「女性」とは、からだの性を問わず、女性アイデンティティを持つ人を指し、今回の企画にはノンバイナリー、ジェンダー・ノンコンフォーミングなど、からだの性や性自認を問わず多様な方々に来場いただき、アントラーズの試合はもちろん、各イベントを楽しんでもらいたいという思いを込めている。

 「常陽銀行Powerful Match 2022」としても開催されるこのホームゲームは、常陽銀行のイベントも目白押し。スタジアム2階のメインコンコースにスタメンボードが設置されたり、先着20,000名様に「常陽銀行Powerful Match 2022」うちわの配布、クイズ企画などの記念企画が実施される。

 「声出し応援運営検証対象試合」にも指定されている8月14日(日)のアビスパ福岡戦。フットボールを楽しむ声がカシマスタジアムに響き渡り、そして、試合やマッチデーイベント「Dear Ladies」を通して多くの来場者の笑顔があふれる。そんなフットボールらしい1日を満喫できること間違いなしだ。
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著者プロフィール

1991年10月、地元5自治体43企業の出資を経て、茨城県鹿島町(現鹿嶋市)に鹿島アントラーズFCが誕生。鹿角を意味する「アントラーズ」というクラブ名は、地域を代表する鹿島神宮の神鹿にちなみ、茨城県の“いばら”をイメージしている。本拠地は茨城県立カシマサッカースタジアム。2000年に国内主要タイトル3冠、2007~2009年にJ1リーグ史上初の3連覇、2018年にAFCアジアチャンピオンズリーグ初優勝を果たすなど、これまでにJリーグクラブ最多となる主要タイトル20冠を獲得している。

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