アルバルク東京『SDGsカードゲーム』を実施!ロシター選手「世界のために行動することによってみんながゴールを達成できる」
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研修にはトップチーム選手とスタッフが参加し、ファシリテーターの方の進行のもと、カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」に取り組みました。現実の世界で起こりうることを想定して、2030年がどうなっているかをシミュレーションするゲームの内容となりました。
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2度のセッションを経て、アルバルク東京の選手・スタッフが目指した未来はどのような形になったのでしょうか?コーチや選手の感想をお届けします。
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森トップアシスタントコーチは「各チームが違う価値観を追いかけているということが理解できて、最後のところで必要としているものを交換して、互いに良い状況を生み出すことが出来たのが良かったと思います。」
ロシター選手は「全体的にプロジェクトを多く実行してしまうと時間が消費されて無くなってしまう。ただし、より良い世界を作り出して、これからの世代に残すのであれば、多少のそういった犠牲もしょうがないのかも知れない。世界のために行動することによって、自分たちが良くなるためだけではなくて、全体としてみんながゴールを達成できるということを気づかせてくれた。」
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今回の研修では、ゲームを通じてSDGsへの理解をより深め、自分事としてとらえて、クラブとして自分たちに何ができるかを考えることを意図して実施しました。アルバルク東京はプロバスケットボールクラブとして試合や練習でのオンコートの活動以外に、日頃より「社会的責任活動」として、Planet, People, Peaceの「オフコートの3Point」コンセプトでSDGsに貢献する活動を大事にしています。ファンの皆さんにもご協力いただきながら、地域の方々と共に積極的にSDGs活動に取り組むべく、社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」を推進して参ります。
※今回の研修は一般社団法人イマココラボ様の協力のもと実施いたしました。
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