各チームで前半戦活躍した選手は? 各球団の主力を把握して「プロ野球#LIVE2022」を楽しもう

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【『プロ野球#LIVE2022』(C)Mynet Inc.】

 実際のプロ野球の成績が反映される現実連動型野球ゲーム「プロ野球#LIVE2022」。このゲームは「ドラフト会議バトル」でオリジナルチームを編成し、オンラインユーザーや友人とのペナントレースを楽しめるNPB公認のファンタジースポーツゲームだ。

 現実の選手の個人成績が勝敗を左右するため、好調な選手を知っておくことがゲームを楽しむカギに。そこで、この記事では前半戦に活躍したパ・リーグの選手たちを紹介していく。(※成績は7月24日時点)

北海道日本ハム 2022年前半戦投打14項目成績TOP3 【(C)PLM】

 北海道日本ハムは、加藤貴之投手が防御率、WHIP、QSの3項目でチームトップの好成績を収めている。7月中旬以降、新型コロナウイルスにより戦列を離れているが、一軍復帰後も落ち着いた投球を見せてくれることだろう。

東北楽天 2022年前半戦投打14項目成績TOP3 【(C)PLM】

 続いて、東北楽天では昨季の打点王・島内宏明選手が調子を上げている。6月に月間「スカパー!サヨナラ賞」を受賞した島内選手は、翌7月に打率.350、3本塁打、16打点を記録。「夏男」の快進撃は止まらない。

埼玉西武 2022年前半戦投打14項目成績TOP3 【(C)PLM】

 現在首位を走る埼玉西武は、山川穂高選手のバッティングがひときわ輝いている。ゲームに反映される成績7項目のうち、打率、本塁打、打点、得点、出塁率と、実に5項目でチームトップの数字を残し、後半戦が始まってもその勢いは増すばかり。ぜひとも上位で指名したい。

千葉ロッテ 2022年前半戦投打14項目成績TOP3 【(C)PLM】

 千葉ロッテでは、荻野貴司選手、高部瑛斗選手が安定した活躍ぶり。特に高部選手は、盗塁、犠打でも突出している。俊足を誇り、上位打線としてチャンスメイクする彼らは、バランスの良い結果を出しそうだ。

オリックス 2022年前半戦投打14項目成績TOP3 【(C)PLM】

 オリックスは、山本由伸投手ら「バファローズ山脈」をはじめとした先発投手陣が好投を続けており、守護神・平野佳寿投手もリーグトップのセーブ数を挙げている。また野手では、好不調の波がなく、コンスタントに安打を放っている中川圭太選手にも注目したいところ。

福岡ソフトバンク 2022年前半戦投打14項目成績TOP3 【(C)PLM】

 最後に、福岡ソフトバンクで前半戦に活躍した選手を紹介する。クローザーとして登板を重ねているモイネロ投手は、チームトップのセーブ数に加え、先発陣に負けず劣らずの51奪三振(チーム5位)をマーク。球威のある直球と鋭い変化球を武器に、相手打線を打ち取っていくモイネロ投手は、後半戦でも圧巻の投球を披露するだろう。

好調な選手たちを把握したら「ドラフト会議バトル」でオリジナルチームを作ろう!

 好調な選手を把握したところで、早速「ドラフト会議バトル」で自分だけのオリジナルチームを作成しよう。ドラフト中はオンラインで集まったプレイヤー同士で通話やチャットができる。ドラフト会議さながらの駆け引きを楽しんで理想のチームを作り上げよう。

 基本はオンラインのプレイヤーと指名が行われるが、友人を集めてクローズな環境で楽しむこともできる。指名が完了したらオーダーを組み、「ペナントレースバトル」に臨もう。

「ドラフト会議バトル」の完了期限は2022年8月28日の深夜28時(29日午前4時)、「ペナントバトル」は9月28日まで開催されている。新感覚の現実連動型野球ゲーム「プロ野球#LIVE2022」を体験できるチャンスをお見逃しなく。

文・高橋優奈
提供・プロ野球#LIVE2022
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