ディ・マリア「ユヴェントスに来られて嬉しい」

ユヴェントスFC
チーム・協会

【@JuventusFC】

新戦力のアンヘル・ディ・マリアがアリアンツ・スタジアムでの記者会見に出席し、ユヴェントスの印象や新シーズンの目標などについて語った。

歓迎

「ここに来られたこと、このユニフォームを着られることが嬉しいよ。このクラブに入団出来てファンタスティックだ。僕も家族も素晴らしい歓迎を受けたよ。素晴らしいクラブで、家族のような雰囲気があると聞いていたけど本当だった」
「到着した瞬間から皆が歓迎してくれて、すぐにチームの一員になれた。楽しみにしていたし、実際に素晴らしい経験だ」

重要なクラブ

「僕がユーヴェを選んだのは、イタリアで最も重要なクラブだから。勝つための全てが揃っているし、僕もそれに貢献したい。この強いチームの一部になりたいんだ。クラブが僕を求めてくれたのは、僕にそれができると信じてくれたからだろう」
「サッカーにおいては状況がすぐに変わってしまうけど、ユヴェントスとは最初からすべてがうまく行ったよ」
「ユーヴェのようなビッグクラブに求められたら、ノーというのはほぼ不可能だ。僕はこの移籍を本当に求めていた。僕も家族も冷静だったし、契約が切れたことで正しい時が訪れた」

個々のクオリティ

「選手としての僕は変わっていない。負けず嫌いで、勝つために全力を尽くす同じディ・マリアさ。ユーヴェが僕と契約したのはそうしたクオリティのためだと思う。一番重要なのは全力を出すことだ」
「アッレグリ監督とは話をしたし、良い関係を築けると確信しているよ」
「チームメートを助けるのが好きだし、多くのアシストを提供できるといいね。一番好きなのは右サイドで攻撃して左足でカットインすることだけど、戦術を決めるのは監督だから彼の指示に従うよ」

チームワーク

「ヴラホヴィッチやキエーザのような若く優秀な選手がこのチームにいることを嬉しく思うよ。勝者のメンタリティを持つことは重要だし、僕はそれをもたらせるはずだ。ユヴェントスが僕を求めてくれた理由の一つは、僕が常に全力を尽くすということなんだ」
「今は完全にユーヴェに集中している。ここに来たのはこの素晴らしいクラブと仕事をして、勝つためだ。代表チームについてはその時が来たら考えるよ。ワールドカップはどの選手にとっても最も重要なイベントの一つだし、今回は僕にとって最後になるかもしれない。それでも僕のユーヴェとのストーリーは続くし、ここで勝利を勝ち取りたい」
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著者プロフィール

ユヴェントスFCは1897年に設立された歴史のあるイタリアのサッカークラブで、トリノに本拠地を構えます。セリエAで最も成功したクラブの1つとして、国内のみならず世界中にファンを持ち、イタリア国内で最多の優勝回数を誇ります。2011年9月にはイタリアでは初めてのクラブ所有のスタジアム、アリアンツ・スタジアムが完成し、その年のシーズンを23勝15分の無敗で優勝しています。

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