南アフリカ開催のロングボードコンペ『Duct Tape Invitational』を制したのは?
【© VANS/Thomas Lodin】
7月上旬にDuct Tape Invitational』が行われ、現在はバリートでCS第3戦『Ballito Pro』が開催中。
J-BayでCT第9戦『Corona Open J-Bay』が控えているのだ。
今回は南アフリカ開催の『Duct Tape Invitational』のニュースをお伝えする。
2022年の『Duct Tape Invitational』はメキシコ、南アフリカ、カリフォルニアの3イベント用意されている。
すでに終了したメキシコでは2019年のワールドチャンピオンでもあるジャスティン・クインタル(USA)、ウィメンズはケリス・カレオパア(HAW)が優勝していた。
南アフリカ戦を制したのは?
【© VANS/Thomas Lodin】
コンテスト以外にもアート、ライブなどがミックスチャーされ、Vansのチームライダーが多数参加。
マイケル・フェブラリー、リー・アン・カレンがハンドシェイプしたサーフボードが展示されたり、ファンとアスリートが直接触れ合えるようなアットホームなイベントになった。
イベントには南アフリカを代表するロガーで2018年のワールドチャンピオンでもあるスティーブン・ソーヤーを始め、ローカル枠で数名の選手が参加。
優勝はWSL(ワールドサーフリーグ)でもお馴染みのケヴィン・スカヴァーナ(USA)、ウィメンズは初参加のアンブル・ヴィクトワール(FRA)が接戦を制した。
『Duct Tape Invitational』の次のイベントは8月3日〜7日にカリフォルニアのハンティントンビーチでWLTの第2戦『VANS Duct Tape Invitational』として開催される。
『VANS US Open of Surfing』と併催されるため、久々に大観衆の中で行われるだろう。
【© VANS/Thomas Lodin】
1位 ケヴィン・スカヴァーナ(USA)
2位 ジャスティン・クインタル(USA)
3位 スティーブン・ソーヤー(ZAF)
4位 ジョン・ヴァン・ホーエンシュタイン(HAW)
ウィメンズ
1位 アンブル・ヴィクトワール(FRA)
2位 ホノルア・ブロムフィルド(HAW)
3位 ケリス・カレオパア(HAW)
4位 シエラ・ラーバック(HAW)
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