オリックスのドラ1・椋木蓮がデビュー登板!【7/7 パ見どころ】
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オリックス・椋木蓮がプロ初登板初先発! 埼玉西武は今井達也が今季初登板
【今季対戦成績】オリックス(5位)対埼玉西武(3位)6勝8敗
【オリックス】椋木蓮投手 プロ初登板
【埼玉西武】今井達也投手 今季初登板
オリックスはドラフト1位ルーキーの椋木蓮投手がプロ初登板初先発。ファームでは8試合に登板し、防御率3.59の成績を残した。テンポ良く投げ込んで試合をつくり、打線の援護を待ちたい。
対する埼玉西武は今井達也投手が今季初登板。先発投手陣の一角として期待された今季だったが、怪我の影響もあり出遅れていた。ファームでは4試合で防御率0.66と自慢の剛速球で打者をねじ伏せていただけに、今試合でも相手打線を圧倒する投球に期待したい。
千葉ロッテは井上晴哉の打棒に期待! 北海道日本ハムは田中瑛斗が約3年ぶりの一軍登板
千葉ロッテマリーンズ・井上晴哉選手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】千葉ロッテ(4位)対北海道日本ハム(6位)7勝4敗
【千葉ロッテ】佐藤奨真投手 6試合1勝4敗、防御率3.09
【北海道日本ハム】田中瑛斗投手 今季初登板
千葉ロッテは井上晴哉選手に期待したい。前日の試合に「5番・一塁手」で今季初出場すると、4回裏に貴重な同点犠飛をマーク。ファームでも打率.205と調子が上がらなかったが、久しぶりの一軍の舞台で結果を残した。今試合では今季初安打を放ち、チームを3連勝に導きたい。
対する北海道日本ハムは、田中瑛斗選手が2019年9月27日以来の一軍のマウンドに上がる。育成契約で迎えた今季はファームで登板を重ねて、7月1日に再び支配下登録を勝ち取った。強気な投球で試合をつくり、プロ初勝利をつかめるか。
東北楽天の先発は岸孝之。福岡ソフトバンク・大竹耕太郎は起用に応えられるか
東北楽天ゴールデンイーグルス・岸孝之投手 【(C)パーソル パ・リーグTV】
【今季対戦成績】東北楽天(2位)対福岡ソフトバンク(1位)4勝5敗
【東北楽天】岸孝之投手 12試合5勝3敗、防御率3.18
【福岡ソフトバンク】大竹耕太郎投手 1試合0勝1敗、防御率9.00
東北楽天の先発は岸孝之投手。前回登板(6月29日・オリックス戦)では、4.1回8安打1四球5失点で敗戦投手となった。福岡ソフトバンクに対しては昨季5試合で1勝3敗、防御率6.58と苦しめられた。今季は初対戦となるが、どのような投球を見せるか。
対する福岡ソフトバンクの先発は大竹耕太郎投手。今季初登板となった前回登板(6月27日・千葉ロッテ戦)は、4.0回7安打1四球5奪三振4失点の内容だった。今試合では起用に応える投球を披露したいところだ。
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