「目付けはアウトコース甘め」 平成唯一の三冠王・松中信彦さんがBR甲子園で長打狙う!

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【(C)BOATRACE 萬正嗣】

第4回全国ボートレース甲子園がきのう5日、下関で開幕した。
注目のドリーム戦は1号艇の毒島誠が勝ち、幸先のいいスタートを切っている。
3連単万舟券は遠藤エミ(1号艇)が勝利した第9Rの1本。新潟県代表のA2レーサー金子和之(4号艇)が2着に連入したことで1万3200円の高配当となったのだ。

なお、このボートレース甲子園はG2ながら記念常連以外の活躍がアクセントとなる傾向があり面白い。過去3大会の波乱は次のとおりだ。

【第1回浜名湖大会 2019年】
・初日7R 萬正嗣(A2)が5コースからまくり差し 3連単7万4710円
・3日目10R 白井英治がイン逃げも、多田有佑と三浦敬太が連入 3連単2万2470円
・5日目9R 野中一平(B1)が4コース差し 3連単2万4440円
・最終日9R 萬正嗣(A2)が4コース差し 3連単3万8320円

【第2回三国大会 2020年】
・3日目2R 高橋直哉(B1)が4コースからまくり差し 3連単12万3560円
・5日目2R 萬正嗣(B1)が4コース差し 3連単4万0770円

【第3回丸亀大会 2021年】
・3日目5R 藤崎小百合が5コースからまくり 3連単 9万8220円
・3日目 12R 茅原悠紀が5コースからまくり差し 3連単5万8170円
・最終日 6R 池永太が2コース差し 3連単8万5760円

【(C)BOATRACE 萬正嗣】

こうしてみると、宮城県代表の萬正嗣(群馬支部)【写真2枚】が穴党ファンに貢献していることが分かる。第3回大会の出場がなかったことを考えると、「高打率」だ。

【(C)BOATRACE】

きょう2日目は6R6号艇(上図参照)。期待せずにはいられないファンも多いだろう。
一気に4得点をあげる満塁ホームランは「なかなか出ない」からこそ感動を呼ぶのだ。
勝負に絶対はない。

そんなハラハラドキドキのシリーズを伝える公式YouTubeがきょうも配信される。
ゲストは元プロ野球選手の松中信彦さんだ。

【(C)BOATRACE】

通算1780試合に出場、7012打席、5964打数、1767安打、打点1168、ホームラン352本とする「平成唯一の三冠王」は小学4年生時に野球を始めたという。

1996年のアトランタオリンピックでは日本代表として4番を担い、決勝の対キューバ戦では同点満塁本塁打を放つなど、銀メダル獲得に貢献した。
2003年から2005年にかけてNPB史上初の3年連続120打点以上を記録するなか、2004年に史上7人目の三冠王に輝いたのだ。
また、2006年の第1回ワールド・ベースボール・クラシックで日本の優勝に貢献した姿は多くの野球ファンの脳裏に刻まれている。

そんな松中信彦さんが現役時代を振り返り、「ボールの目付け(ボールを迎える際の視線のおきどころ)はアウトコースの甘め…」と語ったことがある。
そこから内角などの厳しいコースに対応する打法…というのだ。
高い技術と身体能力があるため内角低めでもスタンドインできたが、アウトコースの甘めにくればなおのこと長打さく裂と相成ったわけである。

公式YouTubeは18時スタート予定のため、7R以降が対象となり6Rの萬正嗣をともに観ることはできないが、稀代の三冠王がいかにアウトコースを狙い打ち打点をあげるのか、気になる。
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