【BOATRACE】土屋智則が痛恨のF 新開航が繰り上がりG2初優勝 芦屋MB大賞次世代スターチャレンジバトル
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同期が1号艇でもお構いなし。6号艇の山口達也はS展示から積極的に動いて、本番でも2コースを確保。土屋智則はそこまで深い進入にはならなかったが、やはり楽なインにならなかった分、スタートを踏み込まざるを得なかったのだろうか…。
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福岡支部は記念クラスの層が厚く、一般戦でそれなりに活躍しても、なかなか記念レギュラーにはなれない厳しい支部ではあるが、この7月から新開はA1級に復帰しており、今後は記念を走る機会が増えそうだ。
なお、土屋智則のFで優勝戦の売り上げ3億3642万4600円の83.3%にあたる2億8027万1000円が返還になった。また、土屋は罰則規定により、F休み明けから半年間、G1、G2戦を走れない。土屋の罰則規定ありのFは、2014年9月の戸田ヤングダービー優勝戦(峰竜太、渡邊雄一郎と共にF)以来、2回目。
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