【BOATRACE】土屋智則が痛恨のF 新開航が繰り上がりG2初優勝 芦屋MB大賞次世代スターチャレンジバトル

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 ボートレース芦屋(福岡県芦屋町)の「G2モーターボート大賞 次世代スターチャレンジバトル」(優勝賞金450万円)は3日、最終12Rで優勝戦が行われ、圧倒的な人気を背負った1号艇の土屋智則がインからコンマ01のFに散り、4コースから差して追走していた新開航(福岡支部26歳)【写真2枚】が恵まれ勝ち。G2戦初優出で初優勝を飾った。2着は6号艇から2コースに動いてた山口達也、3着は2号艇の仲谷颯仁で、3連単の3-6-2は4580円の19番人気。なお、1絡みの舟券はフライング返還。

 同期が1号艇でもお構いなし。6号艇の山口達也はS展示から積極的に動いて、本番でも2コースを確保。土屋智則はそこまで深い進入にはならなかったが、やはり楽なインにならなかった分、スタートを踏み込まざるを得なかったのだろうか…。

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 土屋智則がF、山口達也もコンマ02のスタートだったことでダッシュ勢には出番なし。土屋がインから悠々と逃げて先行。3コース仲谷颯仁のまくり差しは山口にはじかれてしまい、新開航が4コースからブイ際を鋭く差した。バック半ばで前を走っていた土屋にFコールがあり、土屋は離脱。2マークを先に回った新開がそのまま先頭でゴール。仲谷は2マークで、今度は原田才一郎にはじかれ、山口が2着を確保した。

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「(優勝は)ちょっと意外でした。だいぶ想定外でした」と本人も驚く優勝だった新開航は、これが今年早くも7回目、通算では11回目の優勝。優勝賞金450万円を加算して、今年の獲得賞金は2711万4000円となり、前日の66位から、43位へと浮上した。それまでの6回の優勝で、来年のクラシックへの出場はほぼ手中に収めていたが、この優勝で一発で権利を獲得。「早めに(クラシック出場を)決められてよかった」と表情もさすがに緩んだ。

 福岡支部は記念クラスの層が厚く、一般戦でそれなりに活躍しても、なかなか記念レギュラーにはなれない厳しい支部ではあるが、この7月から新開はA1級に復帰しており、今後は記念を走る機会が増えそうだ。

 なお、土屋智則のFで優勝戦の売り上げ3億3642万4600円の83.3%にあたる2億8027万1000円が返還になった。また、土屋は罰則規定により、F休み明けから半年間、G1、G2戦を走れない。土屋の罰則規定ありのFは、2014年9月の戸田ヤングダービー優勝戦(峰竜太、渡邊雄一郎と共にF)以来、2回目。
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