マリーンズ戦記 7月3日 イーグルス戦 1対14

千葉ロッテマリーンズ
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【千葉ロッテマリーンズ井口資仁監督】

 連勝は4で止まった。大敗となった。1対14。イーグルス打線に21安打を浴びて敗れた。

 「(先発の美馬は)全体的に球が高かったかなあ。結果的にああいう形になった。次回、修正をしてもらいたい。」

 試合後の井口資仁監督は悔しそうな表情で試合を振り返った。

 初回に1点を先制され3回にも1点を追加されたが、流れは展開一つで変わった可能性は十分に秘めていた。7月1日、2日の同カードはいずれも粘りに粘っての逆転勝利。その機運はこの日も確かにあった。それだけに初回の一死一、二塁。二回の一死二塁。四回の無死二塁の好機で得点が出来なかったことで流れは少しずつイーグルス側へと傾いていった。五回に一挙5失点すると六回にも3失点。勝負は決した。

 「得点圏にはいきましたけど、そこから1本が出なかった。その辺がペース的に向こうにいってしまった」と指揮官も序盤に得点できなかったことを悔やんだ。
 
 日々是好日。一年は晴れの日ばかりではない。雨の日もある。良い日もあれば悪い日もある。失敗したことも、悩んだことも、悔しかったことも、いずれその人の糧となり、その後の成功への大事な道を作ることになる。結局は毎日の色々な事は自分にとって必要な事で、あれがあったから今があると振り返られる日がきっと来る。この日は大敗を喫した。スタメンマスクを被った松川は試合後、誰もいないロッカーで悔しい想いを口にした。そして気持ちを入れ直してやり返すことを誓った。18歳のルーキーにとって、その悔しさをぶつける想いは次に必ず生きる。

 マリーンズは月曜日の休みを挟んで、5日からはZOZOマリンスタジアムにファイターズを迎え入れて3連戦となる。交流戦明けの北海道での3連戦は3連勝。流れを引き寄せ、勢いを加速させた。今回は本拠地で迎え撃ち、再び勝利を重ね連勝街道に乗る。マリーンズは頂点しか見ていない。首位のホークスとは5・5ゲーム差である。前半戦残り17試合。オールスター休みまでに、どこまで差を縮めることが出来るか。いや、イッキに首位まで上り詰める事が出来るか。真価の問われる17試合となる。
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