オリックスは前回完封の田嶋大樹が登板【6/29 パ見どころ】
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オリックスは前回完封の田嶋大樹が登板。 対する東北楽天は岸孝之で連勝なるか
【今季対戦成績】オリックス(5位)対東北楽天(2位)3勝7敗
【オリックス】田嶋大樹投手 10試合3勝3敗、防御率2.39
【東北楽天】岸孝之投手 11試合5勝2敗、防御率2.73
オリックスは田嶋大樹投手が先発。22日の福岡ソフトバンク戦で完封勝利を挙げるなど絶好調の左腕は、東北楽天に対し今季3登板で防御率0.90と抜群の相性を見せている。今試合でも快投を披露できるか。打線では、直近5試合で13打数8安打と好調の若月健矢選手に注目。巧みなリードと巧打で、攻守にわたって活躍したい。
対する東北楽天はベテランの岸孝之投手が先発。今季も11登板中5登板でHQSを記録するなど、抜群の投球を披露している。今季初対戦のオリックスに対しても、円熟した投球術を見せつけたい。打線では、前日の試合で今季初安打を含む2安打を記録した和田恋選手に注目だ。持ち前のパンチ力で、勝利につながる一打を放ちたい。
4連勝中の埼玉西武は森友哉に復調気配。吉田輝星は3年ぶりの先発白星なるか
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【今季対戦成績】埼玉西武(3位)対北海道日本ハム(6位)7勝5敗
【埼玉西武】エンス投手 11試合4勝4敗、防御率2.30
【北海道日本ハム】吉田輝星投手 23試合1勝2敗、防御率4.08
4連勝中の埼玉西武は、森友哉選手に注目。打撃不振などから出場機会を減らしている今季だが、チームの浮上には打撃面での復調が欠かせない。前日のマルチ安打をきっかけに、2019年首位打者の本領を発揮できるか。
対する北海道日本ハムは、吉田輝星投手が先発する。秋田での凱旋登板となった21日の一戦では、5回途中で相手打線につかまり今季2敗目を喫した。この試合では長いイニングを投げ抜き、プロ初白星以来3年ぶりとなる先発での勝利をつかみ取りたい。
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