ネーションズリーグ 早大バレー部の大塚が2試合でスタメン出場
フランス戦でチームトップ15得点 スロベニア戦は13得点
早稲田大学バレーボール部に所属する大塚逹宣(スポーツ科学部4年)と、同部OBの村山豪(2021年卒・ジェイテクトSTINGS)が、日本代表メンバーとしてバレーボールの国際大会「ネーションズリーグ」のフランス戦・スロベニア戦に臨みました。
フランス戦
スロベニア戦
コメント(TBS Twitterより)
ーー試合を振り返って一言お願いします
今日の試合ではアウトサイドヒッターとしてスタートから出させてもらって、自分の役割は最低限果たすことができたのではないかなと思いますが、まだまだ個人的には詰められるところもあると思います。チームとしても2セット目勝てるところを落としてしまった部分はあったので、そういう意味では反省点もたくさん見つかった試合でした。良いところと悪いところが両方出た試合だったと思います。
ーー強豪に次々勝利しています。フィリピンラウンドの3勝1敗という成績についてはいかがですか
このラウンドで3勝できたということは自分たちにとって自信にもなるので、次の大阪大会やその先の大会につながっていくとても良い一週間だったと思います。
ーー次の大阪ラウンドに向けて意気込みをお願いします
大阪ラウンドでは自分たちのホームで試合ができるので、たくさんのお客さんの前で試合ができる喜びを感じながら、1戦1戦チーム一丸となって戦っていきたいと思います。
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