栗木台小学校の「GIGA開き」に知念がサプライズ登場! 生徒が大興奮!

川崎フロンターレ
チーム・協会

【© KAWASAKI FRONTALE】

6月14日、川崎市麻生区栗木台小学校で学習用のコンピュータ端末の使い方を学ぶ「GIGA開き」の授業が行われ、知念慶選手とふろん太がサプライズ登場しました。

授業の内容は新入学生の1年生に「GIGA端末」を使用するにあたって、「健康に気をつけよう」「ルールを守ろう」「大切に使おう」の3つの約束を守ってもらうために川崎市教育委員会とフロンターレが一緒に作成した動画を視聴するというものです。

3つの約束を知念と子どもたちが一緒に確認 【© KAWASAKI FRONTALE】

この動画内で説明していた知念選手がふろん太と一緒に教室へサプライズ登場をすると、子どもたちは大盛りあがり。そんな知念選手から、3つの約束ごとを生徒と確認をして、クラス代表の2人にパソコンと、サイン入りカードを贈呈。最後は、みんなで記念撮影をして終了。とても笑顔の溢れる授業となり、知念選手も「子どもたちを触れ合えたのは嬉しかったですし、楽しかったです」と笑みをこぼしていました。

知念から端末とサイン入りカードを贈呈。大切に使ってね! 【© KAWASAKI FRONTALE】

これまでフロンターレは算数ドリルを川崎市の小学校に配布するなど、教育に関わってきましたが、今後はデジタル教育の中でも役立つことができればと考えている中で、第一歩となったのが今回の「GIGA開き」。これからデジタル教育分野でフロンターレの力を発揮できるアクションを起こしていきます!

「知念選手が来てくれて嬉しかったし、びっくりしました。3つの約束を守って大切に端末を使いたいです」と子どもたちが話してくれて嬉しい限り。笑顔あふれる授業になりました! 【© KAWASAKI FRONTALE】

詳しい内容はこちらのURL、下記の関連リンクからフロンターレ日記をご覧ください!

↓「GIGA開き」にケイが登場!!↓
https://www.frontale.co.jp/diary/2022/0622.html



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著者プロフィール

神奈川県川崎市をホームタウンとし、1997年にJリーグ加盟を目指してプロ化。J1での年間2位3回、カップ戦での準優勝5回など、あと一歩のところでタイトルを逃し続けてきたことから「シルバーコレクター」と呼ばれることもあったが、クラブ創設21年目となる2017年に明治安田生命J1リーグ初優勝を果たすと、2023年までに7つのタイトルを獲得。ピッチ外でのホームタウン活動にも力を入れており、Jリーグ観戦者調査では10年連続(2010-2019)で地域貢献度No.1の評価を受けている。

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