【ニトリJD.LEAGUE 2022】地区シリーズ 第11節 SGホールディングスvs東海理化 試合レポート

【ポーター選手の初回のホームランが来日通算50号だったこともあり、試合後は全員で祝福】

SGホールディングスが、今季チーム初の2ケタ得点で連敗を止めた。試合は1回裏、SGホールディングスの3番ステーシー・ポーターに3試合ぶりの一発が生まれ、チームは19イニングぶりに得点。3回にはエリカ・ピアンカステリのタイムリーヒットで2点を追加すると、4回には柳瀬友紀のホームランなどで4得点。5回、6回にも攻撃の手を緩めずに計7得点を奪った。大量援護をもらった先発の丹羽萌は、4回をノーヒットに抑え、その後マウンドに上った2投手も無失点で完封リレーを完成させた。

【次の試合】
9月3日(土)
14:00 SGホールディングス vs.タカギ北九州
@アイビースタジアム(宮崎県宮崎市)
14:00 トヨタvs.東海理化
@絆スタジアム(山口県岩国市)

打線に火を付ける一撃を放ったポーター選手 【JD.LEAGUE】

3回にタイムリースリーベースを記録のピアンカステリ選手は、華麗なヘッドスライディングを披露 【JD.LEAGUE】

東海理化の先発・永谷真衣投手は、4回途中4失点と相手打線に捕まった 【JD.LEAGUE】

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