【ニトリJD.LEAGUE 2022】地区シリーズ 第11節 豊田自動織機vs.伊予銀行 試合レポート

【エスコベド投手は、徐々にギアを上げ6回を無失点で白星を挙げた】

効果的に得点を重ねた豊田自動織機が連敗を2で止めた。試合は2回裏、豊田自動織機打線が、2アウトから森山春奈がヒットで塁に出ると、相手のエラーとワイルドピッチで2点を先制した。先に援護をもらった豊田自動織機の先発ダラス・エスコベドは、立ち上がりは不安定だったが徐々に調子を上げて相手打線を封じ込んでいく。追加点が欲しい打線も、4回、5回に2点ずつを奪ってリードを広げ、終始優位な展開で試合をものにした。敗れた伊予銀行は、7回に1点を返すが反撃はここまでだった。


【次の試合】
9月3日(土)
11:00 日本精工vs.豊田自動織機
@アイビースタジアム(宮崎県宮崎市)
11:00 シオノギvs.伊予銀行
@絆スタジアム(山口県岩国市)

4回に貴重な追加点となるホームランを放った豊田自動織機の大平あい選手 【JD.LEAGUE】

豊田自動織機の秋元菜穂投手は、7回に登板し相手の反撃を1点でしのいだ 【JD.LEAGUE】

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