清宮幸太郎がOPS.864と打撃でアピール中【6/17 パ見どころ】
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打撃で結果を残している清宮幸太郎に注目。二木康太は2カ月ぶりの一軍登板
【今季対戦成績】北海道日本ハム(6位)対千葉ロッテ(5位)4勝2敗
【北海道日本ハム】上沢直之投手 12試合4勝4敗、防御率2.96、68奪三振(リーグ4位)
【千葉ロッテ】二木康太投手 2試合1勝1敗、防御率0.69
北海道日本ハムでは清宮幸太郎選手に注目。5年目の今季は現時点で7本塁打、規定未達ながら、OPS.864の好成績を残している。5試合連続安打中と乗っている長距離砲の打席は、要チェックだ。
対する千葉ロッテは、二木康太投手が4月14日以来の一軍登板。5月20日に二軍で復帰登板を果たすと、計3試合を投げ、一軍に戻ってきた。交流戦明け初戦、相手エース・上沢直之投手との投げ合いを制し、弾みをつけたい。
源田壮亮が復帰後2試合連続安打中。オリックスは防御率1.29の山岡泰輔で連敗脱出へ
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【今季対戦成績】埼玉西武(3位)対オリックス(4位)4勝5敗
【埼玉西武】高橋光成投手 12試合4勝6敗、防御率2.35
【オリックス】山岡泰輔投手 11試合4勝2敗、防御率1.29
埼玉西武では源田壮亮選手に注目。5月7日に自打球の影響で登録抹消、二軍で3試合の調整を経て、6月11日に一軍に復帰した。復帰後2試合連続安打と存在感を放っている正遊撃手に、期待が高まる。
5連敗中のオリックスは、山岡泰輔投手が先発する。規定投球回にはわずかに1イニング届いていないが、防御率1.29と圧巻の投球を続けている。今季3試合の対戦で防御率0.64と抑え込んでいる埼玉西武相手に、再びの好投を見せたい。
対犬鷲防御率0.00の千賀滉大が先発。一軍復帰の茂木栄五郎は安打を重ねられるか
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【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対東北楽天(1位)1勝4敗
【福岡ソフトバンク】千賀滉大投手 11試合4勝3敗、防御率1.695(リーグ1位)75奪三振(同3位)
【東北楽天】田中将大投手 10試合4勝5敗、防御率1.99、62奪三振(リーグ5位タイ)
福岡ソフトバンクの先発は千賀滉大投手。東北楽天との前回対戦(4月30日)では、7回4安打3四球2失点(自責点0)と好投するなど、今季は2度対戦して防御率0.00の成績を残している。今試合でも快投を見せ、首位攻防戦初戦を制したい。
対する東北楽天は、茂木栄五郎選手に注目。6月10日に一軍に登録されると、11日に代打で安打を放ったが、翌12日の試合は先発出場で4打数無安打に終わった。ここから安打を重ね、三塁手の定位置を取り戻したい。
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