【日本選手権】第3日ハイライト/3000m障害物“世界の三浦”が圧巻の走りで会場を沸かせる、400mハードル・黒川も圧巻の走りで代表内定
【フォート・キシモト】
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そして、三浦が作り出したペースが他の選手の好記録もアシストします。2位の青木涼真(Honda)が8分20秒09と、世界選手権の参加標準記録を突破する自己新。三浦とともに代表に内定しました。さらに、青木を含めて16人中7人が自己記録を塗り替える大盛況。8分23秒29で3位だった山口浩勢(愛三工業)もワールドランキングではターゲットナンバー(参加人数枠)に入っており、代表入りの可能性があります。
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同時開催のU20日本選手権も7種目の決勝が行われ、男子400mハードルは紺野稜真(九里学園高・山形)が高校歴代7位タイとなる50秒17で快勝。女子100mハードルは中京大中京高(愛知)の林美希と高木茜里が1、2位を独占するなど高校生の活躍が目立ちました。
最終日は日本選手権が12種目、U20日本選手権は13種目の決勝を実施します。競技日程や出場選手、テレビ放映およびライブ配信スケジュール、結果・速報など、大会に関連する情報は公式ホームページや日本陸連公式SNSをご参照ください。
文:月刊陸上競技編集部
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