阪神タイガースWomenが第13回関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会二回戦突破
【(C)阪神タイガース】
阪神タイガースWomen
011 25 |9
000 00 |0
桃山学院教育大学
※大会規定により5回コールド
(阪)植村、半田、坂東-達磨
(桃)森川、冨田、吉川-伊藤
【二】達磨(阪)、【三】三浦(阪)
★戦評
阪神タイガースWomenは2回、前田桜の左前安打で1点を先制する。3回には浅野、4回にも田口、田中の適時打が飛び出し、主導権を握った。さらに5回には達磨の左越二塁打、三浦の右越三塁打の長打攻勢で、この回一挙5点を挙げ、試合を決めた。投げては先発植村が丁寧なピッチングで、4回1安打無失点4奪三振の好投を見せ、阪神タイガースWomenが12安打9得点の活躍で大会規定により5回コールドで3回戦に進出した。
3打数3安打2打点の活躍の三浦伊織 【(C)阪神タイガース】
「全体的に自分のスイングが出来たのではないかなと思います。今日みたいな試合展開が継続して出来ればといいなと思います。3番バッターとして、打線を安心させられるように最高の結果を求めて臨んでいます。次の試合も、ピッチャーを楽に投げさせてあげられるように先制点を目指して頑張りたいと思います。」
3打数3安打1打点の活躍の浅野桜子 【(C)阪神タイガース】
「今、自分自身調子が良いという事もありますが、1打席目に1本ヒットを打てたので、2打席目からはリラックスした気持ちで打席に入る事ができました。2打席目もチャンスでまわってきたので、ここは絶対1点欲しいという気持ちでした。以前は、自分がチャンスメークをする事が多かったのですが、6番という打順はチャンスでまわってくる事が多いので、これからもチャンスを生かせるように頑張りたいと思います。」
「2回戦も無事勝つ事ができたので嬉しく思います。まずは先発の植村が前回に続き今回も自分の持ち味を十分に発揮したピッチングで試合を作ってくれましたし、野手陣も早い回から点数をとってくれたので、攻守が噛み合ったナイスゲームだったと思います。
リリーフで登板した半田、坂東も点差関係なく自分のピッチングで抑えてくれたので、次戦もバッテリーからいい流れを作っていけるように投手陣全員で準備して臨みたいと思います。」
次戦は、6月18日(土)に東近江バイオレッツと準々決勝に臨む。
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