セレッソ大阪【J1リーグ第15節 C大阪vs. 浦和】今季初の連勝を目指し、強敵・浦和レッズを迎え撃つ。チーム全体での良い守備がカギに

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鮮やかな逆転勝ちを収めた“大阪ダービー”から中3日。余韻に浸る間もなく、次なる相手、浦和レッズをホームに迎え撃つ。リカルド ロドリゲス監督が率いる浦和とは、昨季はリーグ戦だけではなく、ルヴァンカップと天皇杯でも対戦。2勝1分2敗と全くの五分であり、いずれも印象深いゲームとなった。「常に素晴らしいチームだと思っていた。今回も相手を知れば知るほど、いいチームだなと思っている」(小菊昭雄監督)と指揮官も語る相手と今節はどのような攻防を繰り広げて勝利につなげるか。チーム力が問われる一戦になる。

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前節、セレッソ大阪は、ガンバ大阪を相手に序盤から主導権を握って試合を進めた中で、先制こそ許したが、後半、一気の3得点で逆転。攻撃的な姿勢を貫いての快勝を収めた。チャンスの数に対して得点力不足の試合が続いていただけに、3度ゴールネットを揺らしたことは自信にもつながる。中盤でボールを握りながら、両サイドもうまく使って多彩な攻撃を仕掛けることができたこと、調子を上げてきたアダム タガートに今季初ゴールが生まれたことも大きい。しっかりとビルドアップしながらの遅攻、奪ったボールを素早くフィニッシュにつなげる速攻と、今後も攻撃のバリエーションを増やし、クオリティーを高めていきたい。

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もっとも、前節は、ボールを握った中でいかに相手ゴールを打開できるかが大きなテーマだったが、今節に関しては、相手にボールを持たれた中で、いかにチーム全体として、いい守備からいい攻撃につなげるかもテーマになりそうだ。浦和は、良い立ち位置を取りながらボールを前に進めるビルドアップに特長がある。「前からハイプレスをかける守備と、意図的にブロックを落としてボールを奪って攻撃につなげる守備、その使い分けが大事になる」と小菊監督も話すように、プレスをかけるタイミング、DFラインの高さなど、守備での約束事はハッキリさせたい。その上で、いい守備からいい攻撃につなげ、ゴールを目指していきたい。DF陣としては、常に背後を狙っている相手FWへの監視も怠れず、集中力を保つ必要もあるだろう。

浦和は現在、リーグ戦では7試合連続で引き分け。思うように勝点を積み上げることができていないが、前々節は横浜F・マリノスと打ち合いの末、3-3で引き分け、前節は鹿島アントラーズ相手に勝利目前まで追い詰めている。選手個々を見てもクオリティーの高い選手が多く、今季のJ1で屈指の強豪であることは変わらない。セレッソとしては、「前節のガンバ戦と同様、攻守に全員がしっかりと自分のパフォーマンスを発揮すること、戦うことが重要になる」(小菊監督)。

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前節のガンバ戦で今季5勝目を手にしたセレッソだが、過去4度は連勝を成し遂げることができなかった。ホーム連戦となる今節。“5度目の正直”ではないが、今回こそ連勝を果たし、上位に食い込んでいきたい。戦術的な駆け引きに加え、局面での攻防と、サッカーに関わる全ての要素が詰まった試合になりそうな今節。強敵・浦和に競り勝ち、平日のナイトゲームに集まったサポーターと歓喜に沸く瞬間を迎えたい。
(文=小田尚史)
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