宮島オールスター初日ドリーム戦 1号艇毒島誠が中心も波乱あるか!?
昨年11月16日から使用され約半年が経過している宮島のモーターは、ある程度相場ができているが、超抜機を引き当てたドリームメンバーはいない。むしろ、その調整力やレース力が試されるといってもいいだろう。
たとえば、1号艇の毒島誠【写真トップ】のイン戦1着率は77.2%であること。
たとえば、3号艇の守屋美穂の3コースはマクリと差し半々で、2連対率42.92%であること。
たとえば、4号艇の池田浩二の4コースは2回に1回の割合で2着までに入ること。
…などの実績がわかる。
船岡洋一郎が4月に周年記念を制した時の相棒は伸びがすさまじく、他艇を置いていく雰囲気があるうえ、調整次第でバランスを取ることも可能と評価されるメーカー機である。
實森は「引くとは思っていなかったので緊張しますね。伸びはよかったです」と採点しながら、「選んでもらえて感謝しかないです」と報道陣に話している。
初日は3Rと8Rの2走である。
そんなファン注目のシリーズを伝えるボートレース公式YouTube。「ボートレーススペシャルLIVE」が6日間にわたって放送される。きょうはプロ・クライマー大場美和さんが登場。
舟券予想という大きな壁に挑むことになる。配信は14:00スタート予定だ。
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