首位再浮上の川崎Fは上位に踏み止まる鳥栖と激突。同勝点での対戦となる大阪ダービーは白熱の予感【プレビュー:明治安田J1 第14節】

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明治安田生命J1リーグは、21、22日に第14節の9試合が開催される。

川崎Fはアウェイで鳥栖と対戦する。水曜日に開催された試合で神戸を下し、4連勝を達成。再び首位に浮上している。4試合連続無失点と安定した守備が光っており、今節もボールポゼッションで圧倒し、相手に隙を与えない戦いを実現するはずだ。対する鳥栖は前節神戸に完敗。4失点を喫した守備組織を立て直したいところだ。

2位の鹿島は浦和の本拠地に乗り込む。前節は札幌に4-1と快勝を収めた。日本代表にも選ばれた好調の上田 綺世のパフォーマンスが、今節もカギを握るだろう。対する浦和は水曜日に開催された横浜FM戦で引き分け、6試合連続のドローとなった。もっとも3点のビハインドを追いついた粘り強い戦いは評価に値する。ハットトリックを達成したキャスパー ユンカーが、今節も輝きを放てるか。

3位の横浜FMはアウェイで福岡と対戦。ここ4試合は負けなしながら、直近の試合では3点のリードを守り切れずに浦和と引き分けた。4試合で12得点と攻撃は機能しているだけに、隙を見せたカウンターの対応がテーマとなるだろう。福岡は前節川崎Fに敗れ、2試合勝利なし。ともに無得点に終わっており、攻撃陣の奮起が求められるところだ。

4位の柏はFC東京とのアウェイゲームに挑む。前節は押し込みながらも決め手を欠き、0-1でG大阪に敗戦。マテウス サヴィオを軸としたスピーディな攻撃には迫力が備わるだけに、後はいかに決めきれるか。エース格へと成長を遂げた細谷 真大に期待がかかる。FC東京は前節磐田に敗れ、3連敗と元気がない。ひとり気を吐くアダイウトンが、苦境脱却のカギを握りそうだ。

広島はホームに京都を迎える。前節は浦和とスコアレスドローに終わった。内容は悪くないだけに、結果を手にするためにも最後の場面の質向上が求められる。加入後まだゴールのないナッシム ベン カリファの爆発が待たれるところだ。京都は前節清水と引き分け、4試合勝利なしとなった。決定力不足に苦しんでおり、攻撃面のテコ入れが求められる。ルヴァンカップで結果を出した大前 元紀が救世主となれるか。

勝点17で並ぶC大阪とG大阪の大阪ダービーは、今節の注目試合となる。両者は今季ルヴァンカップで二度対戦し、C大阪の1勝1分となっている。C大阪は前節名古屋に敗れ、調子は下降気味。得点力に課題を抱えるなか、アダム タガートらFW陣が意地を見せたいところだ。対するG大阪は前節、柏を下し2連勝を達成。中盤で攻守に精力的な働きを見せるダワンに今節も期待がかかる。

磐田はホームに札幌を迎える。前節はFC東京を下し、連敗を2で食い止めた。決勝ゴールを決めた鹿沼 直生が今節も大仕事をやってのけるか。対する札幌は前節、鹿島に完敗を喫した。早い時間帯の失点で流れを失っただけに、試合の入りがポイントとなりそうだ。

清水はホームで名古屋と対戦。前節は京都と引き分け、2試合勝利なし。ともに無得点と攻撃面に課題を抱えるなか、得点源のチアゴ サンタナが悪い流れを断ち切る役割を担えるか。名古屋は前節C大阪を下し、7試合ぶりに勝点3を手にした。決勝点を決めた仙頭 啓矢に今節も大きな期待がかかる。

湘南vs神戸は18位と17位の対戦となる。湘南は前節横浜FMに敗れ、4試合勝利から遠ざかる。失点が増えているだけに、守備の強度を取り戻したいところだ。対する神戸は先週初勝利を手にしたものの、水曜日の試合では川崎Fに敗れ、連勝はならなかった。連戦が続くなか、38歳となったアンドレス イニエスタの起用法がカギを握りそうだ。

■各試合の見どころをチェック
広島vs京都
清水vs名古屋
C大阪vsG大阪
FC東京vs柏
湘南vs神戸
浦和vs鹿島
鳥栖vs川崎F
福岡vs横浜FM
磐田vs札幌

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