【BOATRACE】予選3位丸野一樹がV戦1枠! 地元田村隆信、「力強い」寺田祥も怖い G1鳴門大渦大賞

BOATRACE
チーム・協会

【(C)BOATRACE】

 徳島県鳴門市のボートレース鳴門で「G1大渦大賞 開設69周年記念競走」は19日、5日目が開催された。10〜12Rで、4日目までの予選を勝ち上がった18人によって、優出をかけた準優勝戦が行われた。

 準優10Rは、丸野一樹【冒頭の写真】が1周2マークで逆転差しを決めた。進入は枠なりながら、3枠西山貴浩が3カドに引っ張って2対4。6人のうち、5人がゼロ台スタートを決めた中、逃げる丸野に対して、3カド西山がまくってきた。やや応戦したぶん、1マークは差し場が開いた。2コース馬場貴也、4コース土屋智則がともに差して、バックは3人の首位争い。2マークで馬場と土屋がやや競る形となり、丸野が冷静に差し逆転。馬場は2周1マークでまくりを放ったが届かず2着。3着には土屋が入った。

 準優11Rは、寺田祥【写真下】が力強い2コースまくりを決めた。進入は枠なりの3対3。イン森高一真がコンマ13なのに対し、2コース寺田がコンマ11の仕掛けからスリット後に出ていった。1マークは森高をまくって沈め、先頭に躍り出た。2着争いは差した上野真之介、山口剛に吉村誠、菅章哉も加わり大混戦となったが、1周2マークで差した上野が2着。3着は山口が菅に競り勝った。

【(C)BOATRACE】

 準優12Rは、地元の田村隆信【写真下】が意地のまくりから競り勝った。こちらも進入は枠なりの3対3。スリットはイン毒島誠以外の5人がゼロ台スタート。4カド市橋卓士がチルトを0.5度に上げて果敢に攻めようとしたが、1つ内の田村隆信が3コースから伸びて、1マークはイン毒島をまくりでねじ伏せた。差した近江翔吾が2マーク先に回ったが、それを田村が差し返しホーム水面で先頭に。近江が2着で、毒島は追い上げ届かず3着に終わった。

【(C)BOATRACE】

 予選1、2位だった毒島誠と森高一真が準優で敗退し、ファイナル6人の枠番、メンバーは次の通り。

<鳴門 最終日 12R 優勝戦>
1枠 丸野 一樹(滋賀支部)
2枠 寺田  祥(山口支部)
3枠 田村 隆信(徳島支部)
4枠 馬場 貴也(滋賀支部)
5枠 近江 翔吾(香川支部)
6枠 上野真之介(佐賀支部)

 丸野一樹に優勝戦1枠が巡ってきた。準優は結果的に2マーク逆転となったが、出足関係は軽快そのもの。鳴門では昨年12月にプレミアムG1ボートレースバトルチャンピオントーナメントを制し、水面相性は問題ない。通算6回目のG1制覇を目指し、最後こそインから逃げに徹したい。

 ただ、気配面では2枠寺田祥が最もいい。準優11Rで見せた2コースまくりは力強かった。序盤から29号機の勝率以上の良さを発揮し、ここに来て3連勝。また、4日目後半と準優はともに2コース戦で1着を飾り、差し、まくりと自在に立ち回っているのも大きい。イン丸野にとっては脅威となる。

 内枠両者が競り合うことになれば、3枠田村隆信にチャンスが出てくる。地元周年制覇にかける思いは強く、今節は仕掛けがばっちり決まっている。11月にここ鳴門で行われるSGチャレンジカップ出場へ、今のうちに賞金を稼ぎたい。俊敏な立ち回りで浮上する。また、出足関係のいい馬場貴也、近江翔吾、上野真之介の外枠トリオも決して侮れない。

上記のレース配信はBOATRACE公式映像配信サービス「BOATCAST」で配信中。
全レースの映像をいつでもどこでも視聴することが出来る。
その他レーサー関連のコンテンツや、毎日のNEWS配信など豊富なラインナップを楽しむことも可能だ。
BOATCASTは【↓に記載の関連リンク】からアクセスできる。BOATCASTでレースをさらに楽しもう。
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

BOATRACE

BOATRACEオフィシャルウェブは、ボートレースに関する数多くのお役立ち情報を提供しているポータルサイトです。 レースの開催日程をはじめ、速報性のあるNEWS情報、初心者にも分かりやすいボートレースの楽しみ方、 過去の記録をまとめたデータ集など初心者~既にファンの皆様までどなたにも活用していただけるウェブサイトとなっております。

関連リンク

※リンク先はすべて外部サイトになります

新着公式情報

公式情報一覧を見る

スポーツナビからのお知らせ

編集部ピックアップ

おすすめ記事(スポーツナビDo)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント