明日『ONE 157』見どころ解説!鬼が集うムエタイ世界GP、“ 日本の若武者”内藤大樹は生き残れるか。

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【ONE Championship】

明日5月20日(金)、世界最大級の格闘技団体・ONEチャンピオンシップ株式会社(以下、ONE)はシンガポール・インドアスタジアムにて『ONE 157: Petchmorakot vs. Vienot』を開催。本大会の最大の注目は、開幕するフライ級ムエタイ世界グランプリ。現王者ロッタン・ジットムアンノンを筆頭に、数々のベルトを保持するムエタイ最強戦士らが参戦し、日本からは内藤大樹(26=Bell Wood Fight Team)が挑む。


また、再起をかける青木真也がグラップリングマッチに出場。コーメインは、ONEストロー級ムエタイ王者のプラジャンチャイ・PK・センチャイが、メインはONEライト級ムエタイ王者のペットモラコット・ペッティンディーが其々、防衛戦を行う。今大会も激闘必至の名勝負が誕生すること間違いなしだ。

今大会に先立ち、注目カードの見どころを紹介。本記事では、フライ級ムエタイWGP1回戦(準々決勝)の内藤vs.スーパーレック・キアトモー9(26=タイ)の試合をフィーチャーする。

ONEフライ級ムエタイ世界グランプリ準々決勝(1回戦)/内藤大樹 vs. スーパーレック・キアトモー9

内藤は第13代シュートボクシング日本スーパーバンタム級王者の看板を背負い、2019年に世界への挑戦としてONEに参戦。これまで、キックボクシングとムエタイの両競技に出場し、5勝1敗の好成績を収めている。2020年12月に、元ONEフライ級ムエタイ世界王者のジョナサン・ハガティーに判定負けしたものの、2021年9月に強豪ペッダム・ペッティンディーアカデミーを破る金星で、堂々のトーナメント参戦となった。

対するスーパーレックは現在ONEフライ級ムエタイとキックボクシングの両部門のランキングで2位につけるタイ強豪。ルンピニースタジアムのフライとバンタム級王座、WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王座など多くのタイトルを獲得してきた。

内藤自身も戦前インタビューで、対戦するスーパーレックを“優勝候補”と認める強敵。果たして、内藤に勝機はあるのだろうか。
スーパーレックといえば、一番に上げられるのはその破壊力ある右ミドルキック。まずは中間距離でこの右ミドルをどう対処するかが、内藤にとって重要だろう。
また、スーパーレックは今回、ヒジ打ちに磨きをかけてきたと言っており、相手の額を切り裂く一撃を貰わないためにも、接近戦での攻防も気が抜けない。

【ONE Championship】

内藤は得意とするスピードのある鋭いカーフキックや前蹴りでスーパーレックのリズムを崩し、自らの安全な距離を保ちながら精度の高いパンチと手数の多さで戦い抜き、序盤から主導権を握り続けることが、肝要だろう。

「多分、9割くらいの人が内藤無理だろって言われると思うんですけど、正直。その中で優勝すれば、文句言われることもないでしょうし、それだけ注目されるトーナメントだと思っているので、自分が優勝すれば日本でもっとONEを広げられる。何がなんでも優勝したいです。」と、このトーナメントに賭ける意気込みを語る内藤。

鬼が集う世界グランプリに勇敢に挑む内藤を日本から応援しよう!

本大会の『ONE 157: Petchmorakot vs.Vienot』は20日(金)18時から「ABEMA」の格闘チャンネルにて生中継される。
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