セレッソ大阪【ルヴァンカップ第6節 大分vs.C大阪】守備に課題も攻撃陣が次々とネットを揺らし、勝点1を獲得。2位でグループステージを突破
【CEREZO OSAKA】
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後半は、「ボランチを基準にしっかりと前進していく。いい距離感で前進して、カウンタープレスを行う。奪われても、高い位置で奪い返す」(小菊監督)といった狙いをピッチで表現したセレッソ。77分に再び同点に追い付かれ、勝利を奪うことはできなかったが、過密日程の中、チーム全員の力で勝点1を積み上げ、勝点11の2位でグループステージを突破。来月4日と11日に行われるプレーオフステージの相手は湘南ベルマーレに決まった。「チームとして一体感を持って、全員で高い競争の中で向かっていきたい」(小菊監督)。次なる目標へ、その視線は向けられた。
(文=小田尚史)
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