【新日本プロレス】BOSJ初参戦!フランシスコ・アキラ選手にインタビュー(前編)
【新日本プロレスリング株式会社】
全日本プロレスでキャリアを重ね、連合帝国の新たなる同盟者となったアキラは、いま何を考えているのか? 来日前に直撃インタビュー!!(前編)
※以下、インタビューの序盤を無料公開!
俺自身は日本のファンの前で試合をするのにはもう慣れっこだ。だから初出場とはいえ、リラックスして試合に挑めると思う。
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アキラ 『SUPER Jr.』は昔から絶対に出場したいと思っていたから、楽しみでワクワクしてる。でも、同時にこれだけ大きなステージで試合をするのは初めてのことだから緊張感も感じてる。
――『HYPER BATTLE』(2022年4月4日両国国技館)で新日本のリングに初登場しましたが、中には登場前からアキラ選手がUNITED EMPIREの新メンバーだと予想しているファンもいました。両国でサプライズ登場したあの瞬間はどう感じましたか?
アキラ 「よし、行ってやるぞ!」って感じだった。あの両国国技館の舞台に自分が立つなんて現実に起こってることとはとても思えなかったし、かなり緊張もしたけど、同時に最高にクールな瞬間だった。
――これまでは全日本プロレスのリングで闘ってきたアキラ選手ですが、今年の『SUPER Jr.』は初参戦となる外国人選手が多くいる中、アキラ選手は日本のリングというものをよく分かっているのでは?
アキラ ああ、日本のリングで闘うという点では俺は彼らよりも一歩前を進んでるね。もちろんニュージャパンのリングはレベルの高さだったり、いろいろと違うところはあるけれど、俺自身は日本のファンの前で試合をするのにはもう慣れっこだ。だから初出場とはいえ、リラックスして試合に挑めると思う。
イタリアのプロレスを世界にもっと広げたいし、それは俺のキャリアのゴールの一つだ。
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アキラ その時、俺はまだ5歳だったけどね。フフフ。
――その時はまだイタリアのプロレスシーンはあまり注目されていなかったように思います。イタリアを代表するプロレスラーとして、今回プレッシャーはありますか?
アキラ もちろんある。イタリアのプロレスを世界にもっと広げたいし、それは俺のキャリアのゴールの一つだ。イタリアにも才能のあるプロレスラーはいるんだけど、何せ業界の規模が小さくてね。
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