早大競走部 関カレ直前特集『新風』 大前祐介新監督インタビュー

チーム・協会

【早稲田スポーツ新聞会】

5月19日から始まる前半シーズン最大の対校戦、関東学生対校選手権(関カレ)。それに先駆け、今年2月に新たに就任した大前祐介監督、そして新体制を迎え部の中核となった4年生に現在のチーム状況や意気込みを伺った。また、今年新たに加入した強力なルーキーたちも特集。関カレ直前×新体制特集として、全8回、計19人のインタビューをお届けする。
【早稲田スポーツ新聞会】取材・編集 及川知世、是津直子、湯口賢人

新体制特集、第1回は今年2月、新たに競走部の監督に就任した 大前祐介監督(平17人卒=東京・本郷)。伝統ある早稲田大学競走部の監督に就任するにあたっての思いとは。また、新しくなったチームの強みとは。話を伺った。

※この取材は4月23日に行われたものです。

「競走部があるべき道で、競走部らしくいることが大事」

質問に答える大前監督 【早稲田スポーツ新聞会】

――直近の学生個人で、三浦励央奈主将(スポ4=神奈川・法政二)や稲毛碧選手(スポ3=東京学館新潟)がFISUワールドユニバーシティゲームズ(ユニバ)代表に内定するなど、好記録が出ていますが、現在のチーム状況についてどうお考えですか
 僕がコーチになって戻ってきてから、オフでは体づくりを見直そうということでやっています。もちろん能力が高い選手は多いですが、その一方でケガが多いチーム状況でした。ということは、自分の出力に耐え得る体をつくれていないということ。能力があるのにケガをしてしまって、力を発揮できないまま終わってしまうケースがほどんどでした。そうではなくて、しつこい練習をして体をつくって、自分の走りに耐えられる体にしてからレースに出ましょうというところがありました。2021年のシーズンの自己新率はだいたい全部員の7から8割だったので、スタートとしてうまくいったなと。2021年のオフも同じようなかたちで導入をしていったというところです。その前年の経験が生きていて、みんなもスムーズに取り組めています。基礎固めがしっかりできていて、この3月、4月はスピードに転換していって、それがうまくはまったのが現状になります。言ってしまえば出るべくして出るような結果なのかなと思います。
――チーム全体として練習の土台としてトレーニングが積めて、シーズンに入っていくにつれて記録も出てきたということですか
 そうですね。それぞれの選手にターゲットタイムがあって、そこを狙っていましたので、良いかたちだったのかなと思います。
――体づくりはタイムとは違って具体的な目標が見えづらいかと思うのですが、どういった指導をされていましたか
 このオフの方向性としては、体を大きくしていこうということでした。筋肉量を定期的に計測しているので、オフ中とシーズン明けで筋量を増やせるかということをやっていました。割とみんな筋量が増えて出力が上がっていました。まだそれがうまく転換できていない選手ももちろんいますし、スピードに対して体の使い方や動きが合っていないということもあります。代表的なところだと、池田海(スポ2=愛媛・松山北)ですね。筋肉だけで5キロ増えたのですが、それをまだ自分のものにし切れていないという状況です。なので、これから体を動かすところ、ムーブメントの部分で転換をしていけば、彼も結構なタイムが出るのかなと思います。あとは鷺(麻耶子、スポ2=東京・八王子東)もかな。まだ自分の体が自分の頭のコントロール下にない状況ですかね。
――鷺選手は先日自己ベストを更新していますが、それでもまだまだということですか
 彼女のポテンシャルからいえばまだまだだと思っています。今季の彼女の目標はたぶん11秒4とか5とかになってくると思います。その辺のタイムを一発でもいいので出して、そこからコンスタントに出すというかたちができればいいなと思ってやっています。
――監督に就任してから、以前の練習や雰囲気から変えたところはありますか
 大きく変えたところはありません。競走部は自分たちで考えて練習をするところで、トレーニングをやる意味を考える癖がこの2、3年でかなり付いています。それができているのであれば、僕らはディレクションすればいいだけで、方向性だけきめてあげればいいので。競走部があるべき道で、競走部らしくいることが大事だと思うので、そこをぶらさずにやっています。先日納会で話をしたのですが、学生たちにも「競走部が競走部らしくいることが一番難しいよ」という話をしました。「伝統があるチームだから、それを自分たちで達成していきましょう」という話をしています。
――以前からコーチとして関わっていらっしゃいましたが、監督になってからは、選手たちへの接し方は変えましたか
 変えました。以前でいうと、バランスを考えると僕は一歩後ろに下がっていました。欠畑岳コーチ(平27スポ卒=岩手・盛岡一)がしっかりと学生の指導をやっていましたので、僕はそこをフォローするというかたちでした。今はそこを逆転させて、僕が選手の生活の指導を含めて、細かいところを指導することの方が多いかなと思います。技術的な指導は、各コーチにしっかりとコミュニケーションをとってもらって、やっています。
――コーチ時代には感じていなかった監督の難しさはありますか
 監督はコーチングだけではないので、監督業とはどんなものなのかというところをイメージできていなかったのだと思います。選手の競技成績が良ければいいということではなく、監督はチームのマネジメントをちゃんとするというところ、学生が人としてどうあるか、人間性も含めた指導をしなければならないというのが一つです。学内での手続きや確認事項を決裁するというのも監督や部長の役割になっているので、そういった責任感やチームマネジメントの部分が、コーチとは違うなと感じます。
――その中で新たに見えてきた競走部や選手の良さはありますか
 どちらかというと選手ではなく、マネジャーなどサポート側の学生に対しての見方が変わったなと思います。やはり彼らがいなければ部自体が成立しないような状況なので、僕自身も監督として助けられているなと感じますし、選手もちゃんと知るべきだなと思います。彼らが活躍しているということを、もう少し表にも見せたいなと思っています。
――コロナの影響でうまくいかないと感じることはありますか
 初期は全部家に帰したり、分散してやっていましたが、今はウィズコロナなので、たとえば、長距離と短距離の時間がかぶらないようにするなど、部の中で隔離をしたりはします。なるべく感染リスクを最小限にするためのことをやっていますが、それに慣れてきたので、そこまで影響を感じているということはないです。逆に時間が限られている中で、どうやって練習をしていこうかという工夫がすごくできるようになってきて、効率も良くなってきました。コロナになって考えさせられて、より効率的なトレーニングを選手もコーチも考えるようになったので、そこは良かったと思います。

大学陸上は「最後に熱中できるもの」

――監督就任の経緯を教えてください
 昨年の11月ごろに、総監督の礒繁雄先生(昭58教卒=栃木・大田原)からお話を頂きました。「そろそろ交代しようと思う」と言われたのですが、正直僕はもう少し先かなと思っていたので、「いつからですか?」と聞きました(笑)。「箱根駅伝が終わったら」と言われて、早いなと思いましたけど、よく考えても断る理由も見つからないんですよね。礒先生が交代となったら僕ら次の世代で頑張るしかないなと思いましたし、そのために今いるコーチたちとも話をしました。礒先生がいない前提の状況でもしっかり頑張ろうという感じでした。
――就任にあたって、プレッシャーや不安はありましたか
 もちろん不安もプレッシャーもありました。よくよく考えたら、僕はどう頑張っても礒先生にはなれないので。立場も違うし、その中で自分らしくやるしかないなと割り切りました。
――礒先生から受け継いだものは
 早稲田らしさですかね。礒先生が僕に対して「監督をやってくれ」と言ってきたということは、たぶん早稲田の人間として、早稲田の考え方やマインドを持ち合わせているということだと思います。礒先生と一緒にいる時間も長かったですし、早稲田人らしくという部分で一番近かったというのと、一番年長者だったということだったと思います。
――教員ではなく外部指導員の監督としてやりやすいところや、やりづらいところはありますか
 教員のメリットとしては、学内の調整がやりやすいということがあります。そういった点は中にいる人の方がいいのかなと思いますが、実際のところそんなに(外部指導員の)デメリットも感じていないです。というのも、部長が学内のことは率先してやってくださるので、すごく助かっています。自分が調整するところがほぼない状態で、本当に最後の確認事項だけで済んでいるので、ありがたいことだなと思っています。メリットとしては、学内にいると盲目的になる部分があるなと思いますが、外のことを知っているということで、どういった考え方でいるべきなのかについて、常に新鮮でいられるということがあります。僕自身も色々勉強もしていますし、もちろん仕事もしていますし、新鮮な情報を学生たちに提供できると思います。あとは、働いてもいますので、ビジネス的な部分の話もできますし、いいのかなと思っています。
――早稲田としての強みやいいところはどこですか
 学生も教員も、プライドを持ってやっている感じがします。エンジに対しての誇りはものすごいものがあるので、そこかなと思います。
――選手として在籍していたときとは変わったなという部分はありますか
 本当に今は学生主体というところがすごく大きくなっていると思います。昔はある程度の枠組みを決めてやっていくというかたちでしたが、今は本当に大きな枠組みだけ決めて、あとはチームとしての方向性は主将や主務が決めて引っ張っています。僕は道筋だけつくって選手はそこからそれなければいいので、その方向に行けば絶対に結果が出るからということだけです。そこが今の時代ならではなのかなと思います。
――就任以前からSNSを通じて情報を発信されてきましたが、どんな効果を期待していますか
 陸上界の中で、早大の競走部はすごく閉鎖的だということを言われるんですね。「厳しい」と(笑)。本当に閉鎖的で外部との情報交換をほぼしないようなイメージを持たれていました。そういったところを僕自身としては変えたいなと思っていたので、どんなことをやっているのかを見せることによって、競走部の印象が変わってくれたらいいなと思っています。あとはトレーニングの発信をすることで、競走部の問をたたいてくれるような高校生や中学生がいてくれたらいいな、というのもあります。より分かりやすくトレーニングを発信しています。おかげさまで「トレーニングの動画を見ています」という話も増えてきたので、高校生や他の大学生が見てくれているという感じはします。
――実際、昨年の新入生対談で、池田選手にお話を伺った時に、ツイッターの動画を見ていたと言っていました
 入学前の選手が、その動画を見てトレーニングをしてもらえれば、スムーズに環境の変化に対応できるかなと思います。こんな練習をしているということを、継続して発信していった方がいいかなと思っています。
――実際に外部からの印象は変わってきた感じはあるのでしょうか
 あります。「色々なことやっているね」、「ああいうのを発信してくれるとありがたい」、「結構盛り上がってやっているんだね」という声をもらったりもするので、発信して良かったなと思います。
――大前監督が思う大学陸上の良さを教えてください
 人生で最後に熱中できるものなのかなと思います。ここから就活する選手がほとんどで、陸上を続ける人は本当に一握りいるかどうかという状況です。4年間を陸上に捧げるというのが学生陸上だけではなく学生スポーツだと思います。そこに対して真摯(しんし)に向き合えた人間ほどその後の人生も豊かになっていると思いますし、いい社会人になっていると思います。
――競技以外で選手に意識させている考えや、言っていることはありますか
 2つあります。1つはWAP(早稲田アスリートプログラム)のことです。そこで掲げられている通りで、文武両道を高いレベルで実践することを常に言っています。練習だけすればいいわけではないし、練習に身が入らないというのも良くないですが、双方を頑張るというのが一番大事なところだと思うので、そこはすごく言っています。学業の成績を取らないと、WAPの理念には反してしまうので、学業のサポートについても、部内で連携をしながらやっています。おかげさまで100人規模のクラブだと、GPAで結構上位の方にいるので、取り組みとしては間違っていないと思っています。もう一つは、できないことは要求しないということです。やれないことには怒りません。やらなかったことには怒ります。どうしようもないことに関しては全く何も言いません。当たり前のことだとは思いますが、誰でもできるようなことをやらなかったら、注意をしますし、そういうことにならないようにと日々伝えています。

今年のチームについて

日本学生個人選手権で1位になった主将の三浦 【早稲田スポーツ新聞会】

――今年のチームの良いところはどこですか
 一番は主将の三浦のキャプテンシーかなと思います。三浦はチームを良く見ているし、よく引っ張っていると思います。そこに対する信頼があるので、チームも三浦の言うことを信頼して、ちゃんと同じ方向を見ているのだと思います。そこが今年の一番の強みかなと思います。それに対して、主務の東(陸央、社4=東京・早実)が一生懸命裏から支えています。そこが先ほども言った見えない部分で、三浦のキャプテンシーだけでは成立しないチームかなと思います。東の後ろからの支えがあることによって、良いバランスでチームがよくまとまっているのかなと思います。
――逆に課題はありますか
 今後出てくるのかなと思います。今までも課題はあったのですが、解決したかなという感じです。みんながみんな練習に100パーセントで取り組めるわけではないので、そこに対して一人一人コミュニケーションを取らないといけなかったなと思っています。一人一人コミュニケーションを取っていくと、やっぱりキャラクターが分かってきますので、どういう選手でどんな特徴があるのかが分かれば、「だからこういう練習をしていたのか」というのをこちらが理解できるので、そこは解決できたかなと思います。
――現4年生の雰囲気はいかがですか
 今の4年生は部の中で一番人数が少ないと思いますが、その中で各個人が各ブロックでリーダーシップを発揮してまとめ役になっています。4年生になって、人間性が良い方に変わったなという選手が何人もいます。なので、今は本当に4年生がチームをいい感じでけん引してまとめ上げてくれていると思います。
――今年入部した新入生に対する期待や、新入生の雰囲気は
 今年の新入生は短長合わせて30人超とすごく人数が多くなりました。その中で、トップでやっていた選手も、受験を経て入ってきた選手もいます。もちろん能力を感じる選手が多いです。ただ、1年生にも伝えているのですが、今年は一切期待していないです。焦らせないようにそう言いました。大体1年生になって、頑張ろうという気持ちになるのですが、そこに体が追い付かずにケガをして1年を棒に振るか、この3カ月くらい我慢してしっかり下地をつくった状態で、秋口からレースに出て来年に備えるか。来年のレースに全部出られるように、今年は自己ベストに近いタイム、もしくは自己ベストを出すというところまで頑張れればいいのではないかと思います。2年生以上の競技力が伸びているので、1年生がそこを突き破ってレギュラーになるというのが現実的ではないんですよね。それだけ競走部のトレーニングがうまくいっているということですし、上級生がちゃんと活躍しているということですので、そういう言い方をしました。
――ビジョンとしては、新入生は秋以降伸びてくるということでしょうか
 そうですね。この夏を経て、という感じになると思います。今は下地づくりをちゃんとして、「焦らないでいいよ」と言っています。まずはしっかり自分のベースをつくって、もちろんレースに出るなとは言っていないので、レースに出てもいいですし、5月のゴールデンウィークが関東インカレ(関東学生対校選手権)の標準記録の締めなので、そこでポンと出てきたら(関東インカレに)出場する可能性もあります。ただ、そうやって棒に振っていく選手を何人も見ているので、無理はさせたくないです。1年目は本当に大事にというところですね。秋から来年の今頃になったら、自己記録がぼんぼん出て、戦力になっているはずです。
――新入生の下地づくりへの取り組みはどう見ていますか
 1年生のトレーニングを見ているのは僕なのですが、やはり受験を経て来ている子たちはかなり辛い状況ですね。体力も落ちているので、その状況でレースに出ても、たぶんケガするだろうなという感じがあります。なので、最低でもあと1カ月くらいはちゃんと下地をつくっていくつもりです。
――今年期待している選手はいますか
 三浦かなと思います。競技人生の集大成というかたちでやっているので、どれだけいい結果を残すかなというのが楽しみです。それだけ冬場に地道に取り組んできたというのもありますし、我々がやってきた練習に対しても真摯(しんし)にまっすぐに受け止めてやってきたので、準備はできている状況かなと思います。
――その三浦選手がユニバを決めたときはどんな感情でしたか
 一番は「良かった」という感じです。僕自身は自分の手柄だとかいうふうには思っていなくて、本人の努力だなと思っているので、素直に良かったなと思いました。もちろんうれしかったです。「監督が交代したから弱くなった」と思われたくはなかったので、そういう感情もありました。ちょっとほっとしたなと(笑)。
――今後の関東インカレなどの対校戦に向けて意気込みをお願いします
 関東インカレに関しては、どこまでいけるか分かりませんが、総合優勝に向けて、どれだけ短距離と長距離で力を合わせて得点を取れるかというのが鍵になってくると思います。チャレンジするには結構チャンスだと思いますので、チームとして総合優勝争いをするような展開になればいいなと思います。あとはリレーもチームとして出る機会は、関東インカレと全日本インカレ(日本学生対校選手権)と日本選手権くらいしかないので、そういった中で学生記録を狙うチャンスなので、狙えるのであれば男子の400メートルリレーとマイルリレーで記録もちゃんと狙っていきたいです。それだけのメンツがそれっているので、達成したいなと思っています。
――総合優勝やリレーの優勝は、狙える戦力はあると考えていますか
 計算上は。各種目でこれくらいの点数を取るというのを計算していて、総合優勝に届くか届かないかくらいかなと思っています。全部がうまくいけば、という感じです。ただ、取りこぼしもあるでしょうし、その逆のパターンもあると思うのですが、やれればトラック優勝までは行けるかなと思います。目標は高く持って、総合優勝を目指したいなと思っています。
――そうした計算などは選手と共有しているのでしょうか
 まだしていないです。これから出そうかなと思っていますが、スプリント系の選手、特に三浦には常々言っています。ちょうど僕が大学4年の時に主将だったのですが、その時はトラック優勝でした。その時が、100メートル、200メートル、400メートルと2つのリレーで50点取ったので、「最低限それを目指してくれ」と言っています。そうすれば見えてくるので。トラック優勝も総合優勝も見えてくるので、それくらい取れればいいかなと思います。だから100メートルも200メートルも3人ずつ(決勝に)残ってほしいという感じです。男子は男子で総合優勝ですかね。女子は今少しずつ人数が増えている状況で、両リレーはそこそこ上位にはいけるのかなと思っています。優勝争いをどこまでできるかなというところだと思っていますので、女子も期待してもらえればなと思います。

――ありがとうございました!

【早稲田スポーツ新聞会】

◆大前祐介(おおまえ・ゆうすけ)
1982(昭57)年4月6日生まれ。平17人間科学部卒。200メートル20秒29(U20日本記録)。令4年2月競走部監督就任。色紙に書いてくださった言葉は「耐えて勝つ」。トレーニングで耐えてレースで勝つ、という意味が込められているそうです!
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著者プロフィール

「エンジの誇りよ、加速しろ。」 1897年の「早稲田大学体育部」発足から2022年で125年。スポーツを好み、運動を奨励した創設者・大隈重信が唱えた「人生125歳説」にちなみ、早稲田大学は次の125年を「早稲田スポーツ新世紀」として位置づけ、BEYOND125プロジェクトをスタートさせました。 ステークホルダーの喜び(バリュー)を最大化するため、学内外の一体感を醸成し、「早稲田スポーツ」の基盤を強化して、大学スポーツの新たなモデルを作っていきます。

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