【BOATRACE】初日DRは田村隆信が難なく先マイ 馬場貴也、上野真之介らの動き良し G1鳴門大渦大賞

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 徳島県鳴門市のボートレース鳴門で「G1大渦大賞 開設69周年記念競走」は15日、初日が開幕した。終日、曇り空で風もわずかに吹く程度と、穏やかな水面コンディション。1Rから6コース堀本和也が差し切り、3連単10万円超えでスタート。波乱の流れかと思われたが、トータルでは8・9・10Rの3連発を含めて万舟券は計4本だった。

 今節はダブルドリーム戦で展開され、第1弾の初日メイン12Rは田村隆信【冒頭の写真】がしっかり逃げ切った。進入は枠なりの3対3。6人のうち、5人がゼロ台スタートを決めた中、田村はインからコンマ08の仕掛け。6コースからチルト1度の藤山翔大が攻めてきたが、やや後伸びの分、3コース丸野一樹に止められた。その隙に田村は悠々と先マイを果たした。上がりタイムの1分46秒7は、初日1番時計をマーク。仕上がりは問題なさそうだ。

 2着争いは西山貴浩、丸野一樹、茅原悠紀の3人でもつれたが、2周1マークで西山が丸野を差して2着に浮上。3着は丸野が茅原をゴール前で逆転した。

 2日目もメイン12Rでドリーム戦が行われる。枠番、メンバーは次の通り。

<鳴門 2日目 12R ドリーム戦>
1枠 毒島  誠(群馬支部)
2枠 石野 貴之(大阪支部)
3枠 前本 泰和(広島支部)
4枠 森高 一真(香川支部)
5枠 馬場 貴也(滋賀支部)
6枠 菅  章哉(徳島支部)

 1枠には、この鳴門周年を2度制覇した(2015、2018年)毒島誠が構える。初日は3、2着にまとめた。2走ともコンマ11と的確なスタートを決めて、後半のレース足は悪くないように映った。1コースから主導権を握る。

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 強敵は誰か。初日の動きを見ると、5枠馬場貴也【写真上】の切れ味が怖い。初日10Rは6枠赤岩善生の回り込みをブロック。2コース死守から、1マークは赤岩の攻めを止めて鋭角差し。イン西野雄貴の懐をとらえ、シャープに抜け出した。鳴門のモーターは初おろしから5節目で、馬場の駆る75号機は、これまで3回使用。最終日の選抜入りが1回しかなく、まだ実績に乏しかった。しかし、馬場自身、今年すでに6回優勝の勢いと、確かな調整力で、初日から軽快な実戦足に仕上げた。ここは5コース進入とみて、伸び仕様で攻める菅章哉を止めて、1マークは中央突破で切り込む。ハンドル勝負が見ものだ。

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 予選組では、赤岩善生が唯一の2連対スタート(2、2着)を飾り、寺田祥、上野真之介【写真上】、近江翔吾の動きが光った。特に上野は3、1着ながら、後半8Rのハンドルが鮮やかだった。4コースから臨み、3カド菅章哉が攻めたところ、イン権藤俊光が反発。両者が競った展開の利はあったが、1マークは2コース差しの奈須啓太の上をまくり差し、バックまでに伸び切った。駆る17号機は、初おろしで竹田辰也が優勝と実績を残している。2日目は1R1枠の1回乗り。逃げに徹して、勢いに乗りたい。

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