加賀屋の流儀「選手向けに勉強会を実施」

ツエーゲン金沢
チーム・協会

【zweigen kanazawa】

5月12日(木)、トップチーム選手を対象にしたパートナー企業勉強会を開催。


本研修会の趣旨は以下の通りです。
「1」普段支えてくださっているパートナー企業について理解を深めること
「2」他業種の仕事内容、およびその仕事に対する信念を知ることで「プロサッカー選手」という職業に対しての自身の価値観を見直す


第1回となる今回は、当クラブゴールドパートナーであり、4月より株式会社石川ツエーゲン取締役に就任いただいた、株式会社加賀屋・代表取締役社長の小田與之彦様に「加賀屋の流儀『笑顔で気働き』」というテーマでご講話をいただきました。
まず最初に、観光産業の位置づけや和倉温泉の経済波及効果など、加賀屋様がおかれている環境についてご説明いただいた後、加賀屋様の立ち位置についてお話しいただきました。

加賀屋様は「プロが選ぶ日本のホテル旅館百選」にて2017年まで36年間首位を維持し、2022年も2位と常に上位にランクインしていますが、これに関して小田様は「こういった評価をいただけるのは大変嬉しいし、自分達がやってきたことが間違いではなかったことの証明になる。

しかし、これらの評価はあくまで『過去に加賀屋にお泊りくださった方々』の評価なので、あぐらをかくことなく、目の前のお客様に満足いただけるサービスをし続けることを企業として非常に大切にしています」と述べられました。

また、「高評価をいただけている中でも1位をとれていない部門があるので、その現実をしっかり受け止め、全部門で1位になれるよう改善を進めています」と、あくまで向上心を忘れない姿勢も強調されていました。

さらに、「加賀屋のおもてなし」の原点として、「一期一会の心で接客すること」を大切にされているという話もありました。「旅館のスタッフは毎日同じ接客の日々を過ごしているが、来館されるお客様にとっては1/365日の出来事。なので、『一期一会』の気持ちで毎回新鮮な気持ちでお客様をお迎えすることを従業員一同心掛けています」とのこと。

【zweigen kanazawa】

最後に、加賀屋の社会的意義として「旅館業は『明日への活力注入業』『同行者との距離を縮めるお手伝い業』であると認識しています。

そんな中で加賀屋は、人生の節目でご利用いただく機会が非常に多いです。それは、お客様一人一人の人生に加賀屋が関わらせていただいているということ。大変光栄なことですし、お客様のご期待にお応えし続けることで、『また加賀屋に行こう』と思っていただける。

その積み重ねで、社会に必要とされる『加賀屋』であり続けたいと考えています」と述べられました。

【zweigen kanazawa】

【zweigen kanazawa】

ご講話の後は、選手ごとにグループに分かれて感想共有を行いました。

選手たちからは「お客さんに喜んでもらうこと、感激して帰っていただくといいうことは自分たちの仕事と通ずるものがあるように感じた」「『一期一会』という点で、スタジアムに来られる人たちに感動してもらえるようなプレーを一試合一試合見せていかなくてはいけないと感じた」など、共通点や、お話を聴いて改めて再認識できた点があったという感想がありました。

【zweigen kanazawa】

最後に小田様からは「私達加賀屋が感動をお届けできる範囲は、来館されるお客様に限定されます。しかしツエーゲン金沢の影響は、試合に来場される方だけでなく、メディアやSNSなどを通じて無限に広がっていると思っています。私達加賀屋も『石川県を代表する旅館』として全国の皆さんに認識していただけるよう努力を続けていきますので、これからも一緒に地域を盛り上げていきましょう!」と激励の言葉をいただきました。
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著者プロフィール

ツエーゲン金沢

1956年に誕生した「金沢サッカークラブ」を礎に、2006年Jリーグ入りを目指すべく「ツエーゲン金沢」として生まれ変わりました。JFL、J3を経て2015年にJ2リーグに昇格。「挑戦を、この街の伝統に。」というクラブ理念を掲げ、石川県で先人の築いてきた伝統を大切に守りながらも新たな伝統をつくるため日々挑戦をしているクラブです。地域に貢献し、地域に愛されて発展していけるよう様々なことに挑戦していきます。

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