【サーフィン】2022年CT後半戦のワイルドカード&リプレイスメントが発表!

チーム・協会

【WSL】

CTのミッドシーズンカットが遂行され、5月28日からCTシーズンは後半戦に突入するが、その前にワイルドカードとリプレイスメントが発表された。

メンズ・ウィメンズ共に2022年後半戦のワイルドカードは2枠ずつ設けられており、うち1枠はシーズンワイルドカード、もう1枠はイベントワイルドカードとなっている。

メンズの2022年後半戦のシーズンワイルドカードは1枠はすでにガブリエル・メディナ(BRA)に決まっており、今回ウィメンズの1枠は健康上の理由で第2戦以降欠場していたキャロライン・マークス(USA)に与えられることが発表された。
この2名は後半戦にフル参戦し、獲得したポイントもランキングの対象となるため、各イベントでかなりの好成績を残せばWSL Finalsに参戦する可能性がある。

男女1枠ずつのイベントワイルドカードは、今後各イベント開催時に発表されるだろう。

2022後半戦のリプレイスメント一番手として、開幕戦前に足を怪我して前半戦を全て欠場していたヤゴ・ドラ(BRA)、ウィメンズは長年トップシードを守り続けたサリー・フィッツギボンズ(AUS)が選ばれた。
この2名が獲得するポイントも2022年CTランキングとしてカウントされるが、何イベント参加できるかは定かではないため、WSL Finalsへの参加は未知数だ。

なお、ガブリエル、ヤゴ、キャロライン、サリーには2023年CT前半戦のワイルドカードも与えられることが発表された。

マーガレットリバー戦でカットが決まったサリー 【WSL/ Aaron Hughes】

ワイルドカードの選出基準

ワイルドカードを選ぶ基準だが、まずアスリートからの申請を受けてWSLツアー&コンペティションチームが選出。
ワールドタイトル、CTおよびチャレンジャー・シリーズのランキング、イベント結果などの競技成績が考慮され、さらに該当する場合はメディカル評価も行われる。

WSLが公表した今回のワイルドカードの選出理由は以下。
先に選出されていたガブリエルに関しては3度のワールドタイトル獲得が理由。

・ヤゴ・ドラ(BRA)
2021年ランキング9位。

・キャロライン・マークス(USA)
2018年に最年少でクオリファイを果たして以来、毎年トップ10に入っている。
2019年はランキング2位。

・サリー・フィッツギボンズ(AUS)
14年間CTに参加して3度のランキング2位、4度のランキング4位、9度のトップ5入り。

WSLがSNSでこの発表をすると、ジャック・フリーストーンをはじめ多くの人から、ケガで前半戦殆ど出場できなかったルーキーの「カルロス・ムニョスとリアム・オブライエンにもチャンスを」とのコメントが相次いでいるが、上記のような過去の成績を考えれば今回の選考はある程度妥当といえるだろう。

CT後半戦のオープニングイベントとなる第6戦『Quiksilver Pro G-Land』&『Roxy Pro G-Land』は5月28日〜6月6日にインドネシアのG-Landで開催される。
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