FC琉球が、GMOコインを通じて国内2例目・プロスポーツクラブ初となるIEOを実施 総額約10億円の調達を計画
【FC RYUKYU】
また、今回のIEOを記念してFC琉球として初となる公式マスコット「ジンベーニョ」のNFTをファンクラブ会員と一般希望者(抽選)合計1,000名へエアドロップいたします。
FC琉球コインについての詳細と募集申し込み、およびNFT配布に関してはこちらをご確認ください。
FC Ryukyu Coin
https://fcr-coin.com/
本IEO(Initial Exchange Offering)について
企業やプロジェクト等の発行体が、ユーティリティトークンを電子的に発行することで資金調達を行う仕組みの中でも、暗号資産取引所が主体となって発行体のトークン販売を行うモデルを指します。
IEOは近年注目を集めており、海外で多くの事例があります。国内でも改正資金決済法施行以降、ガイドライン策定等の制度整備がなされてきておりますが、プロスポーツクラブでの発行となるIEOは国内初の試みであり、プロスポーツ界にとっても新たな挑戦となります。
今回のIEOによって調達した資金の使途は以下となります。調達した資金を活用しプラットフォームの開発・エコシステムの拡大をはじめ、J1リーグ昇格に向けたチームの強化投資を加速させます。
40%:FC琉球のチーム運営・強化費・育成費
40%:FC RYUKYU SOCIOシステム開発・運用・マーケティング費
12%:FC琉球コイン発行・運用費用
8%:予備費用
「FC RYUKYU SOCIO」について
その中で流通するFCRコインを通して、サッカークラブが持つ価値の分散化と流動性を促し、地域サッカークラブに共通する資金問題などの経営課題を解決していくことで、現代サッカークラブ経営の新しいスタンダードを作り、地域スポーツクラブと地域経済の関係性にイノベーションをもたらします。
IEO記念のNFT発行について
またこのIEOをきっかけにFC琉球を応援してくれる方々に対しては、抽選で1,000個のNFTを同じく無償配布します。NFTには2パターンのレアリティが設定されておりますが、これらはランダム形式で既存サポーター、および希望者に対して抽選でエアドロップされます。
IEO記念となるジンベーニョNFTのイメージ
【FC RYUKYU】
【FC RYUKYU】
・FC RYUKYU SOCIO内の限定コンテンツへアクセス
・FC琉球のホームゲームや公式イベントでの特別体験
FCRコインと共にNFTにもこれから様々な付加価値を設けていく予定です。特典付与の詳細と合わせてマイルストーンのアナウンスをお待ち下さい。
FC RYUKYU SOCIO NFT Airdrop
https://www.premint.xyz/fcryukyu
上記 NFT Airdrop特設ページからどなたでもNFTの抽選申し込みが可能です。5月18日のトークン割当後、特設ページで登録したウォレットアドレスへNFTがエアドロップ形式で無償配布されます。
■FC琉球コインの申し込みはこちら( https://fcr-coin.com/ )
暗号資産「FCRコイン」のIEO実施概要
トークン名:FC Ryukyu Coin
ティッカー:FCR
発行者:琉球フットボールクラブ株式会社
トークン規格:ERC-20
法定気位置付:改正資金決済法2条5頁1号が定めるいわゆる「1号暗号資産」
総発行枚数:1,000,000,000FCR
IEO販売枚数:450,000,000FCR(発行枚数の45%)
IEO受託業者:GMOコイン株式会社(関東財務局長 第00006号)
販売方法:Intial Exchange Offering(IEO)形式での販売
購入対象者:「GMOコイン」から申し込みを行ったユーザー
スケジュール:4月27日募集開始
5月18日抽選およびFCRコイン受渡し
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