[RUGGERSコラム] オニギリ リーグワン観戦 日記〜秩父宮3連戦の巻〜
【ラグビーアプリ「RUGGERS」】
今年は3年ぶりにコロナによる制限がないGWですが、皆様いかがお過ごしでしょうか??
どうも、オニギリです!
RUGGERSでもInstagramでもアップしましたが、4/15-4/17の3日間、リーグワン第13節を秩父宮で観戦してきました! 今回はオニギリのラグビー観戦@秩父宮3daysを、試合内容よりも会場の雰囲気にスポットを当ててオニギリ's eye!!しちゃいます。
4月15日金曜日。この日の天気は「冬に逆戻り!?」というような雨と寒さで、そのようなコンディションの中、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安vs横浜キヤノンイーグルスが行われました。この日はSA浦安のホームゲームで、 スポーツ共創スポンサーでもある日本航空の冠試合「JALラグビーナイト」という名前で開催されました。
天気が悪い中、入口から光と音楽による演出があり、楽しそうなイベントだと感じられる雰囲気から始まり、検温と消毒をした後、日本航空のCAさんがお出迎え。機内でも安心感を与えてくれる笑顔に、オニギリもニヤっとしてしまいました。
入場するとJALカードの入会ブースがあり、この日に入会するとサイン入りレプリカボールがもらえるというファンに堪らない景品付き。企業宣伝するには絶好の場所でお声がけしており、途中列ができるほどでした。
SA浦安ブースでは、その日限定グッズ「オフィシャルコラボ手ぬぐい」300枚が販売されており、手ぬぐいを購入した方には限定JALこつぶあげのお菓子が付いてくるということで、ファンが長蛇の列。企業同士のコラボというのがこれまでにない中で、ファンもこのようなところで楽しめるのはいいなぁ、と思いました。しかし、オニギリは購入できず…
この日は、入場口で当日限定のフォームバンドがもらえて、寒い中、手袋がわりにもなり、座席で皆さん手を振りながら応援していました。試合直前では客室乗務員による機内アナウンス同様の観戦ルール・マナーアナウンスがあったり、ハーフタイムには、JALグッズがもらえる抽選会があったりと、今までのラグビー観戦とは違う非日常の空間を味わいながら試合観戦することができました。
【JALラグビーナイト】
この日は、ラグビースクールや中学生・高校生の観戦者が多かった印象です。前日のJALナイターとは違って、休日の試合観戦で気温も高かったことから、お酒を飲みながら楽しんでいる方もいて、徐々に以前のラグビー観戦に戻ってきたなぁと感じました。ホストはブラックラムズで、会場の外ではラグビー体験をできるブースがあり、子供から大人までラグビーボールに触れて楽しんでいました。見るだけでなく、会場で体験できるというのはいいですね。
この試合で注目したのが、ブラックラムズのハーフ団がルーカス兄弟であったということです。兄弟で試合出場するというのはスゴいですね。それも外国人選手として来日し、兄弟で同じチームに所属し一緒に出る。勝手に親目線で見てしまって涙を流しちゃうオニギリでした。
【リコーブラックラムズ東京vs東芝ブレイブルーパス東京】
この日の試合は、前半ブルーレヴズが24-18でリードしていましたが、後半スタートからのサントリーの爆発力が発揮され、終わってみると56-27と、アタックで前に出始めると止められないサントリーが逆転勝利しました。
サントリーが勝ったものの、オニギリが注目していたのは静岡ブルーレヴズのルーキー、ジョーンズリチャード剛選手です。前東海大学キャプテンで、激しいタックルとブレイクダウンでの仕事量に注目していました。タックルスピードが本当に素晴らしいですね。大きな相手にも負けない激しさと、最後まで追いかけるDFの愚直さ、サントリーのタタフ選手がトライしたシーンでもインゴールでタックルする姿が素晴らしかったです。
【東京サントリーサンゴリアスvs静岡ブルーレヴズ】
【ツイ選手100キャップおめでとうございます!】
微力ではありますが、オニギリもラグビーの魅力を発信していけるよう、今後も引き続きレポートしていきます!
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