東芝ブレイブルーパス東京リーグワン初年度の戦い(7)
【東芝ブレイブルーパス東京】
ニコラス・マクカラン選手(FB)インタビュー「エネルギーをチームにもたらして自分の仕事を遂行する」
東芝ブレイブルーパス東京では、2022年3月よりSportsnaviでの公式情報配信を開始しました。
【東芝ブレイブルーパス東京】
A(ニコラス・マクカラン).ここ数試合は試合に出場できていて、少しずつ自信もついてきました。チームのパフォーマンスもシーズン終盤に向けて良くなってきていると思います。
Q.具体的に良くなってきていると感じているところは
A.ボールをしっかり継続することができてきていて、それに伴って相手チームにしっかりプレッシャーを与えられています。試合の中でキックなのか、ボールを動かすのかというプレーの選択の面でも良い判断ができていると思います。
【東芝ブレイブルーパス東京】
A.もっとグラウンドで声を出さなければいけないと思っています。リザーブからグラウンドに入る際に、エネルギーのところで選手を盛り上げることが必要かなと思います。
Q.リザーブとして出場される際の自分の役割は何だと考えていますか
A.やはりエネルギーのところですね。試合の中でしっかりチームに勢いを与えることが必要なのかなと。あとはリザーブからスタートする際に、グラウンド上で立っている選手たちの目線と、リザーブから見るゲームの感覚やラインスピードのところで実際にプレーしている選手とは違う見方ができると思うので、それをしっかりメンバーに伝えることも役割だと考えています。
【東芝ブレイブルーパス東京】
A.空いているスペースを見つけることですかね。外もそうですし、ディフェンスラインの間、後ろのスペースをしっかり見つけるように考えています。その相手のスペースを突くためにも、できる限り一番良いポジションでボールをもらえるようにコミュニケーションを取ることも意識しています。
Q.バイウィーク後の練習の雰囲気はどうでしたか
A.良い点としては、バイウィークが空けてから、みんなエネルギーを蓄えてトレーニングに臨もうとしていました。良い流れが来ているので、残りの5週間に向けてしっかりと準備ができていると思います。
【東芝ブレイブルーパス東京】
A.エネルギーを与えることと、自分のフットワークを活かしてゲインすることでチームに勢いを与えるところを見ていただきたいと思います。
Q.試合へ出場する際の意気込み
A.私がリザーブとして出場する際に毎週意識している、「エネルギーをチームにもたらして自分の仕事を遂行する」ことをやっていきたいです。パスの正しい判断をすることなど、シンプルなことをしっかり遂行していきたいと思います。
本インタビューは第14節RH大阪戦で配布したマッチデープログラムに掲載したものを再編集したものです。
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