スタッツ分析:ラ・リーガ・サンタンデール第32節

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今節の注目カード:セビージャ対レアル・マドリー

今週末に行われるセビージャ対レアル・マドリーは、3位と首位の上位対決という背景はもちろんのこと、両チームが持つスペクタクルなスタッツの観点からもフットボールファンの期待感を掻き立てる好カードだ。

セビージャとレアル・マドリーはいずれもボールポゼッションをベースとするプレースタイルのチームであり、それはスタッツにも表れている。ポゼッション毎にパスワークに関わる選手の平均人数はセビージャがリーグ3位の3.3人、レアル・マドリーが同トップの3.7人。ポゼッション毎にボールを動かすピッチの横幅はセビージャがリーグトップの平均47.6メートル、レアル・マドリーが同3位の平均46.8メートル。セビージャはポゼッション時にフィールドプレーヤーがカバーするピッチ上の面積もリーグトップの数値を計上している。

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今節の注目監督:カルロ・アンチェロッティ

カルロ・アンチェロッティ監督率いるレアル・マドリーは順位表の立ち位置と同様に、多くのスタッツでライバルを凌駕している。シュートで終わったコンドゥクシオン(運ぶドリブル)はリーグトップの1試合平均3.9回で、その多くはビニシウスが担っている。

手数をかけたポゼッションもアンチェロッティ率いるチームの特徴だ。ポゼッション毎につなぐパス本数(平均6.5本)は、パスワークに関わる選手の人数と共にリーグ最多。それがただのパス回しに終わらず、敵陣深くへの攻め込み(リーグ2位の平均37.1メートル)、リーグ最多のシュート本数(1試合平均17.2本)につながっているところがこのチームの強みだ。さらにはプレーインテンシティーも高く、時速28キロメートル超のスプリント本数もリーグ最多の1試合平均30本を計上している。

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今節のキープレーヤー:ボルハ・イグレシアス

ベティスの得点源ボルハ・イグレシアスは、パスを受ける際に最寄りの相手選手との距離がチームで最も近い(平均2.6メートル)。これは彼が常に厳しいマークを受けながらパスを引き出していることを表すスタッツだ。

ストライカーにとって最も重要なゴールに関するスタッツも軒並み優れている。プレー時間で換算した得点率はリーグ3位(0.65試合毎に1ゴール)、枠内シュート本数は同10位(1試合平均1.4本)で、シュート数で換算した得点率は同15位の25.7%を誇る。

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