史上初の3連覇で見えた景色とは。”アントラーズファミリー”の所以、それによって乗り越えた東日本大震災と刻まれたフットボールの力を描く。「FOOTBALL DREAM 鹿島アントラーズの栄光と苦悩」エピソード4-6

鹿島アントラーズ
チーム・協会

【©KASHIMA ANTLERS】

クラブ初となる長編ドキュメンタリーシリーズ作品「FOOTBALL DREAM 鹿島アントラーズの栄光と苦悩」(全8エピソード)がU-NEXTにて配信中だ。
「現在」と「ヒストリー」を掛け合わせた斬新なストーリー構成で、これまで非公開だったエリアでの撮影映像も多数公開している本作品。今回はエピソード4から6までをご紹介する。

【作品概要】
人口過疎が進む小さな田舎町で、99.9999%不可能とされた窮地から奇跡のJリーグ参入を果たした鹿島アントラーズ。
“神様”ジーコの導きでチームは快進撃を続け、Jリーグ初の三冠、三連覇を果たし、国内最多タイトル数を誇るクラブへと発展を遂げた。
しかし、近年はタイトル獲得から遠ざかり、変革を誓った2020〜2021シーズンは挑戦と葛藤の日々だった。
チームを追った3000時間におよぶ密着撮影、そして栄光の歴史を創り上げた数多くのレジェンドや関係者へのインタビューによって浮かび上がる、進むべき道とは。
答えは歴史にあるのか、未来にあるのか。
これは鹿島アントラーズが歩んだ栄光と苦悩の物語である。

エピソード4「勝利への精神」

2020シーズン、スタートにつまずいたもののチームは7連勝を果たし、勝者のメンタリティーを取り戻し始めていた。
かつて5年もの間、タイトルから遠ざかる時期があった。2001年のリーグ制覇以降、世代交代や主力選手の海外移籍もあり、タイトルに恵まれない不遇の時代を経験した。それでも次第に力をつけ始めたチームは2007年から2009年、前人未到の三連覇を達成する。

【©KASHIMA ANTLERS】

エピソード5「アントラーズファミリー」

「すべては勝利のために」を合言葉に、選手だけでなくクラブに所属するすべてのスタッフは「アントラーズファミリー」として結束する。
試合はもちろん、クラブ運営のあらゆる場面において一体感と結束力が発揮される。その力はどこからくるのか。
そしてチームはACL出場権を賭けて、2020シーズン最終節に臨んだ。

【©KASHIMA ANTLERS】

エピソード6「フットボールの力」

2011年、東日本大震災で被災地の一つとなった。絶望の淵に立たされながら、常に希望を抱き這い上がってきた。
そのちょうど10年後の2021シーズン。新型コロナウイルス感染症拡大という未曽有の敵に襲われるなか、新体制となったクラブは再びフットボールの力を信じ立ち上がろうとしていた。

【©KASHIMA ANTLERS】

視聴方法 ■特別キャンペーン 4/15(金)まで1,500ポイントが付与されるお得なキャンペーンを実施中!

【配信プラットフォーム】
U-NEXT(ユーネクスト)
特設サイト https://www.antlers.co.jp/lp/documentary_footballdream
【視聴価格】
各話330円(税込)/視聴期間14日間(レンタル形式)
※視聴にあたっては見放題月額プラン(31日間無料トライアルあり)への加入が
 必要となります。
※本作品は見放題月額プランには含まれません。各話購入が必要となります。
※サービスサイト内で付与されるポイント利用での視聴が可能です。
※無料トライアル期間終了後、見放題月額プランは2,189円(税込)となります。
※キャンペーン(4月15日(金)11:59まで)対象者は、特設サイト経由で新規でU-NEXT月額見放題プランに加入した方となります。
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著者プロフィール

1991年10月、地元5自治体43企業の出資を経て、茨城県鹿島町(現鹿嶋市)に鹿島アントラーズFCが誕生。鹿角を意味する「アントラーズ」というクラブ名は、地域を代表する鹿島神宮の神鹿にちなみ、茨城県の“いばら”をイメージしている。本拠地は茨城県立カシマサッカースタジアム。2000年に国内主要タイトル3冠、2007~2009年にJ1リーグ史上初の3連覇、2018年にAFCアジアチャンピオンズリーグ初優勝を果たすなど、これまでにJリーグクラブ最多となる主要タイトル20冠を獲得している。

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