鹿島が始まった瞬間から内田篤人引退の裏側とは。99.9999%不可能を覆した奇跡のJリーグ参入、そしてジーコとともに歩んだ軌跡を描く。「FOOTBALL DREAM 鹿島アントラーズの栄光と苦悩」エピソード1-3

鹿島アントラーズ
チーム・協会

【©KASHIMA ANTLERS】

クラブ初となる長編ドキュメンタリーシリーズ作品「FOOTBALL DREAM 鹿島アントラーズの栄光と苦悩」(全8エピソード)がU-NEXTにて配信中だ。
「現在」と「ヒストリー」を掛け合わせた斬新なストーリー構成で、これまで非公開だったエリアでの撮影映像も多数公開している本作品。今回はエピソード1から3までをご紹介する。

【作品概要】
人口過疎が進む小さな田舎町で、99.9999%不可能とされた窮地から奇跡のJリーグ参入を果たした鹿島アントラーズ。
“神様”ジーコの導きでチームは快進撃を続け、Jリーグ初の三冠、三連覇を果たし、国内最多タイトル数を誇るクラブへと発展を遂げた。
しかし、近年はタイトル獲得から遠ざかり、変革を誓った2020〜2021シーズンは挑戦と葛藤の日々だった。
チームを追った3000時間におよぶ密着撮影、そして栄光の歴史を創り上げた数多くのレジェンドや関係者へのインタビューによって浮かび上がる、進むべき道とは。
答えは歴史にあるのか、未来にあるのか。
これは鹿島アントラーズが歩んだ栄光と苦悩の物語である。

エピソード1「神の導き」

小さな田舎町にやってきた“神様”ジーコ。彼は過酷なイタリア遠征などを経て、アマチュアだった選手たちに“プロ意識と勝利への執着心”を植え付けた。そして1993年、Jリーグ開幕。ジーコは自らの活躍によって鹿島アントラーズを劇的な勝利へと導いた。
あれから約30年が経過した2020シーズン、ザーゴ新監督を迎えて再出発を図るチームの前に、試練の連続が待っていた。

【©KASHIMA ANTLERS】

エピソード2「小さな町の奇跡」

地域発展のためにJリーグ参入を表明するが、その環境の乏しさから99.9999%不可能との判断がくだされる。それでもスタジアム建設を実現させるなど、クラブと地域、行政が一つになり、奇跡のリーグ参入を現実のものとする。
そして2020年、そのスタジアムでは未来を担う若手選手たちが躍動していた。

【©KASHIMA ANTLERS】

エピソード3「引き継がれた使命」

ジーコに導かれるようにブラジル代表選手が加わると、文字通りの快進撃を見せて初のリーグ制覇を果たした。さらにジュビロ磐田との死闘を繰り広げ、ついにリーグ史上初となる国内三冠を達成。勝利という使命を背負ったクラブへと成長を遂げた。
そんな使命を誰よりも知り、2018シーズンにドイツから復帰した内田篤人が、2020シーズン途中で引退することに。

【©KASHIMA ANTLERS】

視聴方法 ■特別キャンペーン 4/15(金)まで1,500ポイントが付与されるお得なキャンペーンを実施中!

【配信プラットフォーム】
U-NEXT(ユーネクスト)
特設サイト https://www.antlers.co.jp/lp/documentary_footballdream
【視聴価格】
各話330円(税込)/視聴期間14日間(レンタル形式)
※視聴にあたっては見放題月額プラン(31日間無料トライアルあり)への加入が
 必要となります。
※本作品は見放題月額プランには含まれません。各話購入が必要となります。
※サービスサイト内で付与されるポイント利用での視聴が可能です。
※無料トライアル期間終了後、見放題月額プランは2,189円(税込)となります。
※キャンペーン(4月15日(金)11:59まで)対象者は、特設サイト経由で新規でU-NEXT月額見放題プランに加入した方となります。

本作品の視聴、予告動画は関連リンクから!

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著者プロフィール

1991年10月、地元5自治体43企業の出資を経て、茨城県鹿島町(現鹿嶋市)に鹿島アントラーズFCが誕生。鹿角を意味する「アントラーズ」というクラブ名は、地域を代表する鹿島神宮の神鹿にちなみ、茨城県の“いばら”をイメージしている。本拠地は茨城県立カシマサッカースタジアム。2000年に国内主要タイトル3冠、2007~2009年にJ1リーグ史上初の3連覇、2018年にAFCアジアチャンピオンズリーグ初優勝を果たすなど、これまでにJリーグクラブ最多となる主要タイトル20冠を獲得している。

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