日本のスペシャルゲストをパラダイスに招いた記念すべき一日

セルティックFC
チーム・協会

【©CelticFC】

在エディンバラ日本国総領事がセルティックの試合を観戦

土曜日のセント・ジョンストン戦、素晴らしいパフォーマンスにより7-0の快勝に沸いた6万人の観客の中には、日本から招かれた特別ゲストも観戦していました。

在エディンバラ日本国総領事館の藤原直総領事と奥様のかおりさんは、この試合を観戦するためにクラブを訪問され、藤原総領事には、古橋亨梧、前田大然、旗手怜朗、井手口陽介の日本人選手4名がサインしたセルティックのユニフォームが贈呈されました。

旗手と前田がゴールを決め、古橋が怪我から待望の復帰を果たした試合の後に、セルティックのマイケル・ニコルソン最高経営責任者とクリス・マッケイ最高財務責任者が総領事にシャツを贈呈しました。

【©CelticFC】

ゲストのお二人は、セルティックの日本人選手の活躍だけでなく、現地のセルティックサポーターの情熱にも深く感激されたようです。

マイケル・ニコルソンは「セルティックFCは、日本のサッカー界と良好な関係を構築しております。スポーツへの情熱を共有することで、日本とスコットランドの関係や友好関係の強化に貢献したいと考えています」と述べています。

その後、日本のセルティック選手たちは、藤原夫妻と神聖なセルティック・パークのグラウンドで対面し、関係者全員にとって思い出深い一日を終えました。
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著者プロフィール

セルティックFCは1887年に設立されたイギリス・スコットランドの名門サッカークラブで、グラスゴーに本拠地を構えます。世界的に有名なサッカークラブで、2005-06シーズンから2008-09シーズンまで中村俊輔選手が、2007-08シーズンから2009-10シーズンまで水野晃樹選手が所属していました。特に2006年11月、チャンピオンズ・リーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で中村選手が決めたフリーキックは、現在でもファンの間で語り継がれています。

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