FC琉球 県産品応援プロジェクト  「琉球応援弁当」売上金の一部を子ども支援に寄付  

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【©︎FC RYUKYU】

「琉球応援弁当」売上金の一部を子ども支援に寄付

琉球フットボールクラブ株式会社(以下、FC琉球)とイオン琉球株式会社(以下、イオン琉球)は、コロナ禍での生産者支援を目的に県産食材を使った「琉球応援弁当」売上の一部を、おきなわこども未来ランチサポートへ寄付いたしました。

FC琉球は、新型コロナウイルスのまん延が長期化する中、その影響で経済的に弱い立場にある個人や世帯、事業者を支えるため、休眠預金等活用事業の公募を活用したスポーツクラブによるコロナ緊急支援事業として、昨年8月にFC琉球県産品応援プロジェクトを発足しました。

その一環として、生産者支援を目的に県産食材を使った「琉球応援弁当」をFC琉球とイオン琉球が具現化し、昨年8月から今年2月までの7か月間、FC琉球のゲーム公式戦開催日や毎月11日のイオンデー等に、イオン琉球の8店舗で販売しました。

この琉球応援弁当の売上の一部約47万円余りを“こども支援金”として、おきなわこども未来ランチサポートへ寄付し、必要とする子どもたちの支援に役立てていただきます。

FC琉球とイオン琉球は、子どもたちに夢を与える地域スポーツというコンテンツを活用し、今後も行政や地域団体と連携したさまざまな形の支援を届けていきます。

琉球応援弁当売上の一部を寄付についての概要

◆販売期間:2021年8月14日〜2022年2月28日
◆販売日時:毎月11日のイオンデーやFC琉球ゲーム開催日等を中心に数量限定販売
◆販売価格:本体価格500円(税込540円)
◆販売数量:毎月約2,000食を7カ月間販売 合計11,345食
◆寄付金額:468,984円(税抜売上金額の10%)
◆寄付先 :おきなわこども未来ランチサポート
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著者プロフィール

2003年に設立。沖縄市を中心とし沖縄県全域をホームタウンとして活動。2014年にJリーグに加盟し、2018シーズンはJ3リーグでホームゲーム年間無敗を達成し優勝を果たした。2019年よりJ2リーグに参戦。「沖縄とともに、強くなる」をクラブ理念とし地域に根差し貢献できるよう活動している。

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