人間の大きさで勝る守田俊介が浜名湖を席巻中!

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ボートレース浜名湖の「サンケイスポーツ杯」は7日に開幕。まだ熱戦の序盤だ。
強豪ぞろいのシリーズは、守田俊介【写真3枚とも】・笠原亮・石川真二・服部幸男・林美憲らが中心と目されていたが、期待通り守田俊介が飛ばしている。2日目終了時点でオール2連対。得点率9.50で1位につけている。

ちなみに、2位以下10位タイまでは次のとおりだ。
前田 翔 9.00
林 美憲 9.00
門間雄大 8.67
藤田靖弘 8.33
杉江浩明 8.00
石川真二 7.75
大場 敏 7.75
服部幸男 7.67
中村守成 7.33
廣瀬将亨 7.33

笠原亮は2日目、9RでFに散ってしまった。

やはり、守田俊介が優勝候補筆頭といっていいだろう。
あらゆる面で1歩リードしているからだ。

まず、シリーズ前に集計した来期適用勝率が7.58で参戦メンバートップ。今年の優勝回数3回(1月の福岡・2月の住之江・3月の蒲郡)も並ぶ者はいない。

さらに、浜名湖の相性がバツグン。V9としているのだ。
地元の御大・服部幸男の浜名湖V36に及ばないのは仕方ない。しかし守田俊介にとって、2015年のボートレースダービーを含め数々のドラマをつくってきた特別な水面…。それが浜名湖である。

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「SGを取ったら泣くと思っていたのに…、かめはめ波〜!になってしまって…」と言いつつ喜んだのが守田俊介。懐の大きな人物である。

優勝賞金3500万円を全額「日本財団の東日本大震災支援基金」に寄付したことからもわかる。常人が思い立つような話ではない。

震災後ボランティアに出向いたが、惨状にショックを受け何もできずに帰った苦い思い出があったという守田俊介。
その自責の念が「SGを勝って賞金を全額寄付」となった。しかし、現実にやってのけることは容易ではない。
「ファンの皆さんの後押しがあったから勝てた。この賞金は僕だけのものではない…」は心からの言葉。人間力の大きさは計り知れない。

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馬場貴也のG1戦線での活躍や遠藤エミのSGボートレースクラシックV、さらに是澤孝宏の近畿ダービーVなど、今年の滋賀支部は大躍進中だが、その雰囲気をつくったのが守田俊介。
後輩への指摘も端的で的確だと評判である。

浜名湖では行き足を快速に仕上げることの多い守田俊介が快走する今シリーズ。どこか人間的な魅力も感じつつ観戦できたら幸いというほかないだろう。
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