リーグワンの戦い、終盤戦に突入!ヤンブーのリーグ戦150試合出場を勝利で飾りたい。

チーム・協会

【コベルコ神戸スティーラーズ】

1週間のバイウィークを挟んで今節からカンファレンスAとの2度目の対戦に突入する。前節で東芝ブレイブルーパス東京に敗れ、4勝7敗で7位と、プレーオフトーナメント進出に黄色信号が灯ったコベルコ神戸スティーラーズは、1つでも上の順位を目指して、1戦必勝で戦う。第12節で対戦するのは、2勝9敗で12位のNECグリーンロケッツ東葛(GR東葛)だ。この一戦は、ヤンブーこと、山下裕史選手のリーグ戦通算150試合目のゲームとなる。チームでは初、リーグを通じても7人目の偉業を勝利で飾りたいところ。山下(裕)選手をはじめ、4選手の試合に向けてのコメントをお届けする。
(※選手写真は、撮影時のみマスクを外しています)
PR山下裕史選手
実はリーグ戦通算150試合出場というのは意識していないんです。ただ、入団1年目のトップリーグデビューの対戦相手も、GR東葛ということで、不思議な巡り合わせを感じています。けど、それくらいで本当に意識していない(笑)。長く現役でプレーし続けていたら、150試合になったという感じで…。個人として目標としているのは、スティーラーズキャップ200試合です。GR東葛戦に出たら「184」になるので、そこは今後狙っていきたいと思います。今節は、4月に入団したプロップの前田(翔)をはじめ、若手のSH小畑、FL粥塚がリザーブに入っています。僕の150試合というよりも、彼らのファーストキャップを祝うような良い試合をしたい。なかなかチームは結果を出すことができていないですが、みんな、良い準備をして、目標に向かって頑張っているので、残り5試合、1つ1つ勝利を重ねていきます。

日本代表の具選手や4月に入団したばかりの前田選手といったライバルたちと切磋琢磨しながら、これからも日本代表に選ばれてもおかしくないような高いパフォーマンスをし続けたいと語っていた山下(裕)選手。 【コベルコ神戸スティーラーズ】

FB山中亮平手
チームはこの2週間、もう一度、神戸のラグビーは何なのかを考え、2018年度シーズンからやってきた基本プレーを精度高く行い、原点に立ち返ろうと話をしました。今シーズンの試合を振り返ると、ラインブレイクしても、パスがつながらずにトライを取れないことが多かったように思います。優勝したシーズンのように、パスをつないで、ラインブレイクしたら、みんながサポートにいって、トライを取り切る。そういう神戸のラグビーをやろうと一つになり、良い準備ができています。GR東葛戦を含めて、残り5試合、思い切りやるだけです。また、今節は、ヤンブーさんのリーグ戦通算150試合目のゲームです。節目の試合を勝利で飾ることができるようにしたいと思います。

プライベートで仲が良いという後輩の小畑選手が今節、初のメンバー入り。「ようやくチャンスをもらって良かった」と喜ぶ。ベテランFBが最後尾からチームを支える。 【コベルコ神戸スティーラーズ】

FL粥塚諒選手
これまで試合に出ることができずに悔しい思いをしてきましたが、「成長し続けよう」と心に刻んで、一生懸命練習に励んできました。リザーブではありますが、ようやくチャンスをつかむことができて素直に嬉しいです。入団してからフォーカスして鍛えてきたのは、トップレベルの選手に当り負けないようなフィジカルとスピードです。試合に出たら持ち味であるFWらしからぬスピードと運動量を最大限に発揮して、次の試合につながるようにしたい。フランカーとしてタックルは見せ場なので、その部分でも、チームに勢いを与えられるよう頑張ります。

全体練習終了後、神戸の炎のタックラー、橋本皓選手とタックル練習をしていた今年4月で入団3年目の粥塚選手。リーグワンデビューを勝利で飾ると誓う。 【コベルコ神戸スティーラーズ】

SH小畑健太郎選手
4月で入団4年目に入りました。メンバー入りまで「長かった!」というのが正直な気持ちです。試合に出られるようにずっと準備してきたので、日曜は、それを出すだけ。持ち味は自分でボールを持って仕掛けるところです。それに加えて、アンディ(アンドリュー・エリスアドバイザー)や日和佐さんといった経験豊富なベテランSHからパスの精度やパスしてからの動き、サポートコースを教えてもらい、成長を感じています。持っているものをすべて出し切って、チームの勝利に貢献したいと思います。

チームの中で一番影響を受けた先輩は、山中選手だそう。「山中さんはオンとオフの切り替えがうまくて、尊敬しています。初のメンバー入りをとても喜んでくれて、山中さんと一緒に公式戦に出られるのも嬉しいです!」と笑顔を見せていた。 【コベルコ神戸スティーラーズ】

  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

コベルコ神戸スティーラーズ

1928年創部。1988年にチームの愛称である「Steelers」の文字をジャージに採用し、人とボールがよく動く「クリエイティブラグビー」を信条に、1989年の日本選手権で初優勝を収める。以降、1995年まで連続で日本一を勝ち取り、歴代最多タイ記録となる7連覇を達成。2003年度より開幕したジャパンラグビートップリーグでは初代王者に輝き、2018年にはシーズン無敗で日本一に輝いた。 2022年から開幕する「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」では、チーム名を「コベルコ神戸スティーラーズ」とし参戦する。

関連リンク

※リンク先はすべて外部サイトになります

新着公式情報

公式情報一覧を見る

編集部ピックアップ

おすすめ記事(スポーツナビDo)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント