東芝ブレイブルーパス東京リーグワン初年度の戦い(4)
【東芝ブレイブルーパス東京】
東芝ブレイブルーパス東京では、2022年3月よりSportsnaviでの公式情報配信を開始しました
今シーズンのこれまでの戦いを選手のインタビューを通じてお届けいたします。第11節を終えたところで6勝5敗(勝点29)で6位に付けています。4回目の今回は2021年度加入にもかかわらず全試合に出場(中止となった第3節を除く)している小鍜治悠太選手のインタビューです。トッド・ブラックアダーHCも「スーパースターになれる今後が楽しみな選手」と評する東芝ブレイブルーパス東京期待の若手選手です。
【東芝ブレイブルーパス東京】
A(小鍜治悠太).負けた試合もありましたが、段階を踏んでチームが強くなっていることが身に染みて実感できています。自分も成長していると思いますし、このチームでラグビーが出来てとても楽しいですね。
Q.チームとしての手応えは
A.東芝ブレイブルーパス東京といったら、コンタクト、体を当てる部分の激しさだと思います。そこの精度の部分で、負けた試合でも戦えるなと手応えを感じています。
【東芝ブレイブルーパス東京】
A.スクラムですね。耐えることは出来るようになってきましたが、押すことはまだ出来ていないので、そこは練習しなければいけないと思います。
Q.1年目の小鍜治選手が思うチームの魅力は
A.他のみんなも言っているように、ファミリー感がとても強いところです。練習や試合では厳しいことを言い合っていますが、オフの時はすごく仲が良いです。みんなで厳しいことでも楽しんでやっていると思いますし、僕は常に楽しいです。
【東芝ブレイブルーパス東京】
A.全試合で先発出場すること。そして日本代表を目標としているので、そこに向けて成長していきたいです。チームとしてはやはり優勝を目指して戦っています。
Q.個人としての手応えは感じていますか
A.フィールドプレーでのボールキャリーの面や、ディフェンスのタックルについては昨年入ってきた時から比べて、徐々に相手チームとやり合えるようになり、勝てる部分も出てきたなと感じています。
【東芝ブレイブルーパス東京】
A.自分の強みは激しく体を当てるところです。僕は重さというよりも気持ちを前面に出すプレーが特徴なので、ファンのみなさんにはそこを見てもらいたいですね。フィールドで体を当てる部分、そしてスクラムも、今より成長して必ず勝利を届けられるように試合では頑張ります。
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