【スキージャンプ】W杯最終戦:小林陵侑が3季ぶり2度目の総合優勝…佐藤幸椰は個人第28戦で2位

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【(C)Getty Images】

ノルディックスキー男子ジャンプのFIS(国際スキー連盟)ワールドカップ(W杯)は現地時間3月27日、スロベニア・プラニツァで今季最終戦となる第36戦(個人第28戦/ヒルサイズ=240m)を実施。マリウス・リンヴィク(ノルウェー)が優勝、佐藤幸椰(雪印メグミルクスキー部)が2位となった。小林陵侑(土屋ホームスキー部)は8位、中村直幹(Flying Laboratory SC)は26位、小林潤志郎(雪印メグミルクスキー部)は29位となっている。

W杯個人総合ランキングでは、小林陵が3季ぶり2度目の優勝。佐藤幸が13位、中村が31位、小林潤が32位、伊東大貴(雪印メグミルクスキー部)が39位、佐藤慧一(同)が49位だった。
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