[RUGGERSコラム] 高校ラグビー 春の選抜大会の注目ポイント

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 どうも、オニギリです。
 2021年度がまもなく終わりに近づいていますね。この時期はいわゆる卒業シーズン、コロナの影響もあってオンラインでの卒業式など、新しい形の卒業式も出てきました。ご卒業された皆様、おめでとうございます。新しい門出をお祈りいたします。

 今回のオニギリ's eye!!は…
 「冬の花園」「春の熊谷」、、、そうです、3月25日に開幕する高校生の全国選抜大会にオニギリ's eye!!したいと思います。

 まず、春の選抜大会がスタートしたのは2000年。全国高等学校選抜大会の位置付けでスタートし、今回で23回目を迎えます。全国9ブロックの新人大会上位16チームが出場する形式で始まりましたが、現在は倍の32チームが出場します。
 チャレンジ枠や実行委員会枠など、各地域ブロックで好成績を残しているものの全国レベルを経験したことないようなチームが全国レベルを経験できるシステムは面白く、大阪桐蔭や大分東明などはこの大会で全国レベルを経験し、強くなっていったように感じます。

 今大会の組み合わせは以下の通りです。

【第23回 全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会】

 ベスト8まで行けばまた再抽選を行うという、花園と同じ形式を取っています。他の競技ではあまり見られない形式で、これもまた面白いやり方だと思います。

 今回の一回戦の注目カードは、東福岡vs国学院久我山です。
 毎年のように優勝候補筆頭と言われている東福岡は、この選抜大会で過去6回の優勝経験があります。毎年花園で活躍する1・2年生が現れ、選抜大会もその選手たちが出てくるので常に楽しみなチームです。しかし今年1月の花園では、オニギリ的には3年生がわりと多く出ていた印象で、今大会で新たに爆発する選手が出てくるのではないかという楽しみがあります。
 伝統校である国学院久我山は久しぶりの出場です。1月の花園では佐賀工業に惜しくも力負けしました。全国大会の経験がありませんでしたが、今回は花園を経験した選手が選抜に出場します。花園で佐賀工業に負けなかったくらいのFWはサイズもあり、伝統校復活の兆しとして東福岡とどのように戦うのか楽しみです。

 同じく注目カードは、大分東明vs日本航空石川です。
 フィジー留学生とトンガ留学生のいる両校。今回はどのようなメンバーが出場してくるのか楽しみです。

 そして、オニギリ注目のチームは京都工学院
 2016年に「スクール☆ウォーズ」のモデルとなった伏見工業から学校名が変更し、初めての全国大会。激戦ブロックの近畿大会で、大阪桐蔭を相手にロスタイムで同点とし、抽選で出場権を獲得しました。今回選抜大会のダークホース的な存在、そして勢いのあるチームだなと思い、注目しています。

 さらに、選手としてオニギリが注目するのは桐蔭学園の矢崎選手
 1年時から注目されていた大型FBで、昨年大会でもランニングスキルに驚きました。今大会も注目選手の1人としてオニギリは見ています。

 選抜大会は、新人戦の流れで特に1年生にとっては初めての全国大会となる選手も多く、化ける大会でもあります。春の王者は、どこになるか!?

 ワクワクが止まりません!!
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「RUGGERS(ラガーズ)」は、日本ラグビーフットボール選手会が運営主体を務め、ファンと選手がつながる新しいラグビーアプリ(メディア)です。トップリーグ選手の投稿や、ラグビー関連の記事をまとめています。オリジナルコラムや動画も配信しています。アプリもぜひご覧ください。

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