【スノーボード】北京2022男子ハーフパイプ予選:平野歩夢が首位通過...日本勢は全4選手が決勝進出

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【(C)Getty Images】

女子では小野光希、冨田せな、冨田るきが決勝進出

北京2022冬季オリンピックの男子スノーボード・ハーフパイプ予選が、2月9日に行われた。ソチ2014、平昌2018銀メダリストの平野歩夢が93.25点をマークし、予選首位通過。平野流佳は3位、戸塚優斗は6位、平野海祝は9位で、日本勢は全4選手が決勝に進んでいる。

オリンピック同種目3度の金メダルを誇るショーン・ホワイト(アメリカ合衆国)は、4位で予選を通過した。

女子スノーボード・ハーフパイプ予選も同日に実施。小野光希が2位、冨田せなが5位、冨田るきが6位で決勝進出を決めた。今井胡桃は15位で予選敗退となっている。

スノーボード・ハーフパイプ決勝は男子が11日、女子が10日に実施。男女とも予選上位12選手により争われる。
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