<男子ゴルフ>小斉平、小林、竹安が暫定16位タイ / SMBCシンガポールオープン初日

日本ゴルフツアー機構 (JGTO)
チーム・協会

【小斉平と小林らが暫定16位に】

■日亜共同「SMBCシンガポールオープン」1月20日ー23日
セントーサゴルフクラブ セラポンコース(シンガポール) 7398yard・par71 / ▼20日(初日)

雷雲接近のため、第1ラウンドがサスペンデッドとなり、午後スタートの18組(52人)が、20日(初日)のうちにホールアウトできなかった。

アジアンツアーとの共同主管大会で、ジャパンゴルフツアーからは30人が出場し、プレーを終えた選手の中で、2アンダーで回った小斉平優和(こさいひら・ゆうわ)と小林正則と、竹安俊也(たけやす・しゅんや)の3人が、日本勢最上位の暫定16位タイにつけた。

【2度目の出場で、初のメジャー切符を狙います。小斉平】

この日は午前の10番からスタートした小斉平は11番でボギー、さらに13番ではダブルボギーを叩くなど、いきなり躓いたが「ティーショットやセカンドでピンポイントで落としていかないといけない。ショット力が求められる」と前回、初出場の2019年大会(66位)時の記憶を頼りに「徐々にショットも良くなってきましたし、明日につながる」と、そのあと6バーディ(3番はボギー)の巻き返しに安堵した。

高校3年時の2016年にプロ入りし、5年目の昨季、2020年は米二部ツアーにも挑戦。経験を糧に、日本に腰を据えた21年はV争いの数を増やして、賞金ランク37位で初シード入りを果たした。

2022年初戦の一番の狙いはもちろん、初のメジャー切符。
「しっかり上位4人に入って全英オープンの出場権を獲得したい」と、目標を見据えた。

【ベテランの小林はアジアンツアー巧者】

また、小斉平と同スコアで名前を並べたベテランの小林は前週、アジアンツアー「シンガポール・インターナショナル」からの連戦組で、常夏特有のコースや環境に、ゴルフも体も馴染んできたころ。

目の強いくせのあるグリーン上でも「パッティングが良かった」と、ボギーは17番パー3のひとつにとどめて3バーディと、安定感をみせた。

ジャパンゴルフツアーは2019年以降、シード権を失ったままだが、13年の日本オープンほか通算3勝を誇り、アジアンツアーの経験も豊富。先週も、当地で21位タイにつけている。
「この素晴らしいコースを回れるだけでも光栄ですし、今日も2 アンダーでプレーできたので、明日も同じようにコースを楽しんでアンダーを目指して頑張りたい」と、さらなる上昇を誓っていた。

なお、20日に競技を残した第1ラウンドは、翌21日の朝7時30分から再開される予定です。

<SMBCシンガポールオープン>
今大会がシーズン最終戦にあたるアジアンツアーとジャパンゴルフツアーの共同主管で行われるが、ジャパンゴルフツアーへの賞金加算と資格の付与はなし。 上位4人に今年の全英オープンの出場資格が与えられ、世界ランキングにも反映される。 ジャパンゴルフツアーからは30人が出場。 賞金総額1億4305万円、優勝賞金2574万9000円。
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