【秋田vs横浜】前回対戦は横浜が勝利…秋田はリベンジに向けインサイド陣の活躍が必要不可欠
【B.LEAGUE】
■秋田ノーザンハピネッツ vs 横浜ビー・コルセアーズ(@ナイスアリーナ)
第1戦:1月22日18時5分 第2戦:1月23日14時5分
東地区5位の秋田ノーザンハピネッツは昨年12月から、連敗をせず11勝3敗で好調をキープする。前節の富山グラウジーズ戦も第1戦は91ー99で敗れたが、第2戦を80ー64で制した。相手のジョシュア・スミスが欠場したとはいえ、ディフェンスが機能してペイントエリアの失点を減らし、48本のリバウンドを奪取。コルトン・アイバーソンや、アレックス・デイビスのブロックショットも光った。
横浜ビー・コルセアーズと対戦する今節も、アイバーソンとデイビスの活躍に期待したい。横浜とは第5節に対戦したが、63ー70で敗戦。彼ら2人を欠き、ペイントエリアで42失点を喫しただけに、ゴール下の攻防がカギを握る。長谷川暢や中山拓哉が前線から仕掛ける好守と連動して、2連勝を目指す。
一方、同9位の横浜は、強みのインサイドを強調して、再び勝利を収められるか。特に前回の対戦時にいなかった河村勇輝や、キング開の若手に期待がかかる。ともに新年最初の大阪エヴェッサ戦では、20分以上の出場時間で存在感を見せた。特に河村とパトリック・アウダのコンビプレーは今シーズンも健在で、彼らを中心に得点を重ねたいところだ。
ただ、気掛かりなのはチームとしてコンディションが戻っているかどうかだ。横浜は前節、新型コロナウイルス感染症の影響で試合が中止。チーム内にも感染者が出て、活動が一時休止となった。試合勘が心配されるだけに、手堅くゲームに入りたい。
文=大橋裕之
東地区5位の秋田ノーザンハピネッツは昨年12月から、連敗をせず11勝3敗で好調をキープする。前節の富山グラウジーズ戦も第1戦は91ー99で敗れたが、第2戦を80ー64で制した。相手のジョシュア・スミスが欠場したとはいえ、ディフェンスが機能してペイントエリアの失点を減らし、48本のリバウンドを奪取。コルトン・アイバーソンや、アレックス・デイビスのブロックショットも光った。
横浜ビー・コルセアーズと対戦する今節も、アイバーソンとデイビスの活躍に期待したい。横浜とは第5節に対戦したが、63ー70で敗戦。彼ら2人を欠き、ペイントエリアで42失点を喫しただけに、ゴール下の攻防がカギを握る。長谷川暢や中山拓哉が前線から仕掛ける好守と連動して、2連勝を目指す。
一方、同9位の横浜は、強みのインサイドを強調して、再び勝利を収められるか。特に前回の対戦時にいなかった河村勇輝や、キング開の若手に期待がかかる。ともに新年最初の大阪エヴェッサ戦では、20分以上の出場時間で存在感を見せた。特に河村とパトリック・アウダのコンビプレーは今シーズンも健在で、彼らを中心に得点を重ねたいところだ。
ただ、気掛かりなのはチームとしてコンディションが戻っているかどうかだ。横浜は前節、新型コロナウイルス感染症の影響で試合が中止。チーム内にも感染者が出て、活動が一時休止となった。試合勘が心配されるだけに、手堅くゲームに入りたい。
文=大橋裕之
■ロスター
・秋田(HC:前田顕蔵)
王偉嘉
大浦颯太
田口成浩
ジョーダン・グリン
アレックス・デイビス
川嶋勇人
伊藤駿
中山拓哉
長谷川暢
多田武史
保岡龍斗
カディーム・コールビー ※インジュアリーリスト
コルトン・アイバーソン
古川孝敏
・横浜(HC:青木勇人)
パトリック・アウダ
レイトン・ハモンズ
ジェイコブス晶 ※特別指定
河村勇輝 ※特別指定
レジナルド・ベクトン
古牧昌也
森川正明
阿部龍星
大庭岳輝
土屋アリスター時生
森井健太
キング開
須藤昂矢
エドワード・モリス
生原秀将
王偉嘉
大浦颯太
田口成浩
ジョーダン・グリン
アレックス・デイビス
川嶋勇人
伊藤駿
中山拓哉
長谷川暢
多田武史
保岡龍斗
カディーム・コールビー ※インジュアリーリスト
コルトン・アイバーソン
古川孝敏
・横浜(HC:青木勇人)
パトリック・アウダ
レイトン・ハモンズ
ジェイコブス晶 ※特別指定
河村勇輝 ※特別指定
レジナルド・ベクトン
古牧昌也
森川正明
阿部龍星
大庭岳輝
土屋アリスター時生
森井健太
キング開
須藤昂矢
エドワード・モリス
生原秀将
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