【宇都宮 vs SR渋谷】キーマンは宇都宮のテーブス海…SR渋谷のハードマークは必至
【B.LEAGUE】
■宇都宮ブレックス vs サンロッカーズ渋谷(@ブレックスアリーナ宇都宮)
第1戦:1月22日15時5分 第2戦:1月23日15時5分
残念ながら「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」は中止となったが、それによるブレイクが終わり、いよいよチャンピオンシップ(以下CS)進出に向けた後半戦がスタートする。現在、17勝9敗で東地区3位に位置する宇都宮ブレックスが、サンロッカーズ渋谷をホームのブレックスアリーナ宇都宮で迎え撃つ。
今回で2度目の対戦となるこのカード、前回はSR渋谷のホーム、青山学院記念館で10月23日と24日に激突した。第1戦はSR渋谷の攻撃を63点に抑えた宇都宮が先勝したが、第2戦ではディフェンスからリズムを取り戻したSR渋谷に96得点を奪われ、1勝1敗の痛み分けとなった。今シーズン、最後の対戦となるだけに、宇都宮としてはきっちり2勝を挙げて弾みをつけたいところ。18勝10敗で6位に位置するSR渋谷にとっても、CS進出圏内にランクアップするために確実に勝ち星を積み上げたい。
今回の対戦で注目したいのは、宇都宮のテーブス海だ。前回対戦では腰痛のためベンチ入りメンバーから外れたが、昨年12月25日に行われた島根スサノオマジック戦から5試合連続でスターターを務めており、25分以上の出場時間を得ている。テーブスの出来が勝敗に直結しているようで、この間チームは4勝1敗だが、テーブスが2ケタ得点を挙げた3試合すべてで勝利している。
好調のテーブスに対して、SR渋谷のディフェンスが襲いかかることは必至。ボール運びで混乱させ、得点を抑えることができればSR渋谷のペースに持ち込むことができるはず。前節の川崎ブレイブサンダースとの第1戦で22得点を挙げて勝利に貢献したベンドラメ礼生とのマッチアップも注目だ。
残念ながら「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」は中止となったが、それによるブレイクが終わり、いよいよチャンピオンシップ(以下CS)進出に向けた後半戦がスタートする。現在、17勝9敗で東地区3位に位置する宇都宮ブレックスが、サンロッカーズ渋谷をホームのブレックスアリーナ宇都宮で迎え撃つ。
今回で2度目の対戦となるこのカード、前回はSR渋谷のホーム、青山学院記念館で10月23日と24日に激突した。第1戦はSR渋谷の攻撃を63点に抑えた宇都宮が先勝したが、第2戦ではディフェンスからリズムを取り戻したSR渋谷に96得点を奪われ、1勝1敗の痛み分けとなった。今シーズン、最後の対戦となるだけに、宇都宮としてはきっちり2勝を挙げて弾みをつけたいところ。18勝10敗で6位に位置するSR渋谷にとっても、CS進出圏内にランクアップするために確実に勝ち星を積み上げたい。
今回の対戦で注目したいのは、宇都宮のテーブス海だ。前回対戦では腰痛のためベンチ入りメンバーから外れたが、昨年12月25日に行われた島根スサノオマジック戦から5試合連続でスターターを務めており、25分以上の出場時間を得ている。テーブスの出来が勝敗に直結しているようで、この間チームは4勝1敗だが、テーブスが2ケタ得点を挙げた3試合すべてで勝利している。
好調のテーブスに対して、SR渋谷のディフェンスが襲いかかることは必至。ボール運びで混乱させ、得点を抑えることができればSR渋谷のペースに持ち込むことができるはず。前節の川崎ブレイブサンダースとの第1戦で22得点を挙げて勝利に貢献したベンドラメ礼生とのマッチアップも注目だ。
■ロスター
・宇都宮(HC:安齋竜三)
田臥勇太
ブランドン・ジャワト
比江島慎
テーブス海
遠藤祐亮
竹内公輔
荒谷裕秀
渡邉裕規
鵤誠司
チェイス・フィーラー
喜多川修平
ジョシュ・スコット
アイザック・フォトゥ
・SR渋谷(HC:伊佐勉)
関野剛平
小川麻斗 ※特別指定
高橋耕陽
ベンドラメ礼生
西野曜
ジェームズ・マイケル・マカドゥ
渡辺竜之佑
マックスヒサタケ
広瀬健太
石井講祐
ライアン・ケリー ※インジュアリーリスト
盛實海翔
ジョシュ・ハレルソン
田渡修人
井上宗一郎
田臥勇太
ブランドン・ジャワト
比江島慎
テーブス海
遠藤祐亮
竹内公輔
荒谷裕秀
渡邉裕規
鵤誠司
チェイス・フィーラー
喜多川修平
ジョシュ・スコット
アイザック・フォトゥ
・SR渋谷(HC:伊佐勉)
関野剛平
小川麻斗 ※特別指定
高橋耕陽
ベンドラメ礼生
西野曜
ジェームズ・マイケル・マカドゥ
渡辺竜之佑
マックスヒサタケ
広瀬健太
石井講祐
ライアン・ケリー ※インジュアリーリスト
盛實海翔
ジョシュ・ハレルソン
田渡修人
井上宗一郎
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