【名古屋D vs京都】5連勝中と好調の名古屋D…ホームで堅守を発揮し、連勝継続を狙う
【B.LEAGUE】
■名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 京都ハンナリーズ(@ドルフィンズアリーナ)
第1戦:12月25日15時5分 第2戦:12月26日15時5分
2週間ぶりの対決。西地区3位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズが、ホームで同最下位の京都ハンナリーズを迎え撃つ。
名古屋Dは前節、富山グラウジーズを破って5連勝。現在、B1で最多の平均90.1得点と10.4本の3ポイントシュート成功を誇るが、好調の要因はディフェンスにある。5戦の平均失点は70点を下回っており、うち3試合では2ケタのスティールを記録した。さらに、相手のターンオーバーから1試合平均20得点以上挙げており、攻防両面がかみ合っている。
一方、京都は前節のレバンガ北海道戦で先勝し、連敗を16で止めた。最大11点差を挽回できた要因は、リバウンドとディフェンス。リバウンドは1度で取り切れずともボールをはじいて粘り強く奪い、失点は延長戦にもつれながらも72点に抑えた。インサイドに陣取る相手の外国籍選手に対してダブルチームを仕掛け、ゾーンディフェンスを併用するなど、前々節の琉球ゴールデンキングス戦から好守が続いている。
両チームの対戦は今シーズン2度目。前回は名古屋Dが2戦ともに90点以上を挙げ、30点差以上をつけて快勝した。それだけに今節も名古屋Dは強いプレッシャーをかけて、得意の展開に持ち込めるか。前線から相手ガード陣を苦しめる中東泰斗のディフェンスには注目だ。
対する京都は、ミスを連発した前回の教訓を生かし、鈴木達也や會田圭佑らガードが確実にゲームを組み立てたいところ。相手にセカンドチャンスを与えないよう球際で互角以上に戦うことが試合の流れを左右しそうだ。
文=大橋裕之
2週間ぶりの対決。西地区3位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズが、ホームで同最下位の京都ハンナリーズを迎え撃つ。
名古屋Dは前節、富山グラウジーズを破って5連勝。現在、B1で最多の平均90.1得点と10.4本の3ポイントシュート成功を誇るが、好調の要因はディフェンスにある。5戦の平均失点は70点を下回っており、うち3試合では2ケタのスティールを記録した。さらに、相手のターンオーバーから1試合平均20得点以上挙げており、攻防両面がかみ合っている。
一方、京都は前節のレバンガ北海道戦で先勝し、連敗を16で止めた。最大11点差を挽回できた要因は、リバウンドとディフェンス。リバウンドは1度で取り切れずともボールをはじいて粘り強く奪い、失点は延長戦にもつれながらも72点に抑えた。インサイドに陣取る相手の外国籍選手に対してダブルチームを仕掛け、ゾーンディフェンスを併用するなど、前々節の琉球ゴールデンキングス戦から好守が続いている。
両チームの対戦は今シーズン2度目。前回は名古屋Dが2戦ともに90点以上を挙げ、30点差以上をつけて快勝した。それだけに今節も名古屋Dは強いプレッシャーをかけて、得意の展開に持ち込めるか。前線から相手ガード陣を苦しめる中東泰斗のディフェンスには注目だ。
対する京都は、ミスを連発した前回の教訓を生かし、鈴木達也や會田圭佑らガードが確実にゲームを組み立てたいところ。相手にセカンドチャンスを与えないよう球際で互角以上に戦うことが試合の流れを左右しそうだ。
文=大橋裕之
■ロスター
・名古屋D(HC:ショーン・デニス)
ロバート・ドジャー
小林遥太
レイ・パークスジュニア
齋藤拓実
伊藤達哉
コティ・クラーク
菊池真人
張本天傑
須田侑太郎
中東泰斗
中務敏宏
シェーン・ウィティングトン ※インジュアリーリスト
狩野祐介
スコット・エサトン
・京都(HC:小川伸也)
會田圭佑
ジェローム・ティルマン
久保田義章
内田旦人
満田丈太郎
秋山皓太 ※インジュアリーリスト
鈴木達也
細川一輝
加藤寿一
ジャスティン・ハーパー
内海慎吾
永吉佑也
デイヴィッド・サイモン
小室昂大 ※特別指定
ロバート・ドジャー
小林遥太
レイ・パークスジュニア
齋藤拓実
伊藤達哉
コティ・クラーク
菊池真人
張本天傑
須田侑太郎
中東泰斗
中務敏宏
シェーン・ウィティングトン ※インジュアリーリスト
狩野祐介
スコット・エサトン
・京都(HC:小川伸也)
會田圭佑
ジェローム・ティルマン
久保田義章
内田旦人
満田丈太郎
秋山皓太 ※インジュアリーリスト
鈴木達也
細川一輝
加藤寿一
ジャスティン・ハーパー
内海慎吾
永吉佑也
デイヴィッド・サイモン
小室昂大 ※特別指定
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