川内、神野らが出場!防府読売マラソン、MGC、ポイントランキングのターゲットタイムは!?/記録と数字で楽しむJMCシリーズ(4)

日本陸上競技連盟
チーム・協会

【JAAF】

・文中敬称略。
・所属は当時のもの。

最多優勝4回の川内優輝を中心とする有力選手のターゲットは?

冒頭にも記載したが、今回の「第52回防府読売マラソン(以下、「防府マラソン」と表記)」招待選手7人は、自己ベストの順に以下の通り。

川内優輝(あいおいニッセイ同和損保) 2.07.27.=21年びわ湖10位
福田穣(NN Running Team) 2.09.52.=18年ゴールドコースト3位
神野大地(セルソース) 2.10.18.=18年東京18位
鈴木忠(スズキ) 2.10.46.=20年防府4位
平田幸四郎(SGホールディングス) 2.10.50.=21年びわ湖51位
吉村大輝(旭化成) 2.11.13.=19年防府2位
熊橋弘将(山陽特殊製鋼) 2.12.10.=20年東京38位


自己ベストが唯一の「7分台」で過去4回優勝、11年連続出場の川内がどんなレースをするか?
9月末の練習中に左膝の靱帯を負傷し準備不足で臨んだ「最後の福岡国際」は2時間11分33秒(12位)だったが18年以降の福岡では最速タイムでまとめた。
今回「サブ10」となれば、自身15回目だ。現段階での「サブ10回数・日本歴代」は、

1)14 川内優輝
2)6 高岡寿成
3)5 瀬古利彦・中山竹通・佐藤敦之・藤原新

がトップ6だ。

世界の「サブ10回数」の上位は、

1)20 T・ケベデ(エチオピア)自己ベスト2.04.38.
2)18 A・キルイ(ケニア)2.05.04.
3)16 S・レンマ(エチオピア)2.03.36.
4)15 D・チュンバ(ケニア)2.04.32.
5)14 E・ムタイ(ケニア)2.03.13.
〃)14 J・ガリブ(モロッコ)2.05.27.
〃)14 W・キプサング(ケニア)2.03.13.(薬物違反を含めると15回)
〃)14 川内優輝(日本)2.07.27.
.
2時間3〜5分台がベストの選手の中にあって川内の頑張りが光る。

その他の招待選手では、福田も2年連続の「福岡→防府」(今回の福岡は17位・2時間13分34秒)で、前回は、福岡の2時間11分52秒から2時間10分57秒にアップさせ6位に入賞した。

箱根駅伝の「三代目・山の神」の神野は、今回が11回目のマラソン。2回目のレースだった18年2月の東京でマークした2時間10分18秒の自己ベストを3年10カ月ぶりに大幅に更新したいところだ。

2時間10〜12分台がベストの鈴木、平田、吉村、熊橋も、「サブ10」が大きな目標となろう。

一般参加選手では、10月7日に40歳になったセルオド・バトオチル(三重陸協/モンゴル国籍)が有力。こちらも福岡に続く出場で、福岡は2時間12分06秒で14位だったが、2月のびわ湖では2時間09分26秒のサードベスト(ベストは、14年の2時間08分50秒)で走っている。防府では、10・11年を連覇し13年に3回目の優勝を果たしている。11年と13年は、終盤に川内を振り切っての制覇だった。

同じく一般参加で初マラソンに挑むオマレ・ドミニク・ニャイロ(NTT西日本/ケニア国籍)も優勝争いに絡んでくるかもしれない。山梨学院大時代の16年に10000m27分56秒47、ハーフ1時間00分50秒をマーク。21年10月にも28分13秒83で走っている。

「防府」で「ポイントランキング」はどう変わるか?

「第1期」の最初のレースとなった12月5日の福岡国際マラソンで完走した日本人選手76人が、ポイントを獲得し「第0期」のポイントを有していた63人は2大会分の合計となり、本稿の末尾に掲載している「ポイントランキング」の上位に並ぶことになった。

「JMC」についての詳細は、
↓ ↓ ↓
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/outline/

に詳しく説明されているのでそちらをご覧頂きたい。

また、もう少し簡単な概略説明は、12月5日の福岡国際マラソン時の拙稿の冒頭部分をご覧いただきたい。
↓ ↓ ↓
https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/news/article/15665/


以下は、上記のリンクの内容と重複するが、防府での「記録ポイント」と日本人のみでの「順位ポイント」に関わる部分なので、念のため「おさらい」しておく。

「パフォーマンスポイント=記録ポイント+順位ポイント」の上位2レースの合計ポイントで総合順位を競うが、「防府マラソン」は、「グレード2」のため「順位ポイント」は、「グレード1」のレースよりも低い。

大会のグレード別の男子の「順位ポイント(日本人選手内での順位が対象。海外&東京五輪は外国籍選手を含む順位が対象)」は、

G1 G2 五輪 海外1 海外2
1位 140 40 270 140 90
2位 105 30 220 105 70
3位 90 20 195 90 60
4位 75 175 75 50
5位 60 155 60 45
6位 50 145 50 40
7位 45 135 45 35
8位 40 125 40 30
9位 35 80
10位 30 70
11位 25 60
12位 20 50


防府では「日本人1位40ポイント」「同2位30ポイント」「同3位20ポイント」で、4位以下には順位ポイントはつかない。

切りのいい記録に相当する「記録ポイント」と1100点以上の50点毎の記録は、以下の通りだ。

1316点 2.01.39.=世界記録
1309点 2.02.00.(2.02.01.が1309点)
1300点 2.02.29.
1290点 2.03.00.(2.03.01.が1290点)
1271点 2.04.00.(2.04.02.が1270点)
1254点 2.04.56.=日本記録(2.04.57.が1254点)
1253点 2.05.00.
1250点 2.05.10.
1234点 2.06.00.(2.06.02.が1234点)
1216点 2.07.00.
1200点 2.07.53.
1198点 2.08.00.
1193点 2.08.16.=大会記録
1179点 2.09.00.(2.09.03.が1179点)
1175点 2.09.15.=日本人大会最高記録(2.09.16.が1175点)
1162点 2.10.00.
1150点 2.10.40.
1144点 2.11.00.
1126点 2.12.00.(2.12.01.が1126点)
1109点 2.13.00.
1100点 2.13.31.


なお、五輪(&世界選手権)での記録ポイントは、完走した実際のタイムに関わらず「1200点(2.07.53.相当)」が基礎ポイントとして付与され、「2.07.53.」よりも記録がいい場合は、それに相当するポイントを獲得できる。

巻末の表は、福岡国際終了時点での「ポイントランキング」だ。
63位までは、「第0期」と「第1期(福岡国際)」の2大会のポイントがある選手。64位の鈴木健吾(富士通)以下は「第0期」もしくは「第1期」の福岡でのポイントのみの選手で1150ポイント以上と防府に出場する選手のうち1100ポイント以上の選手をリストアップした。

2レースのトータルポイントで4位に位置する川内が防府でポイントを伸ばすには、福岡での「1164pt/12位=20pt・2時間11分33秒=1144pt」を上回る必要がある。
今回の防府で日本人1位となった場合、「40pt」が加算されるので、必要な記録ポイントは「1125pt以上」。具体的なタイムは「2時間12分05秒以内」となる。同2位(30pt)なら「2時間11分31秒以内」、同3位(20pt)なら「2時間10分57秒以内」、同4位以下なら「2時間09分50秒以内」だ。これからすると、川内が総合ポイントを伸ばす可能性はかなり高そうだ。

ひとつ上の高久龍(ヤクルト)の「2472pt」を上回るには、日本人1位なら「2時間08分26秒以内」、同2位なら「2時間07分53秒以内」、同3位なら自己ベストを上回る「2時間07分20秒以内」、同4位以下なら「2時間06分15秒以内」が条件となる。トップの細谷恭平(黒崎播磨)や2位の大塚祥平(九電工)を上回るには、世界記録を上回る「1時間59分09秒以内」や「2時間01分26秒以内」が必要なのでこちらはなかなか難しい。
川内にとっては、「高久越え」が目標となりそうだ。ただし、今回の出場メンバーからして、ペースメーカーの設定が「7分台」になる可能性は低そうで、「9分台」か速くても「8分台」だろうか?

2レースの「ポイントランキング」で12位の福田、13位の飛松佑輔(日置市役所)、「第0期」しか走っていない選手も少しでも高いポイントを稼いでおきたいところだ。

福田・飛松が現在の「2252pt」と「2233pt」を上回るには、日本人選手での順位に応じて下記のタイム以内が必要となる。

日本人1位の場合 同2位の場合 同3位の場合 同4位以下の場合
福田 2.12.49.以内 2.12.15.以内 2.11.41.以内 2.10.33.以内
飛松 2.14.33.以内 2.13.58.以内 2.13.24.以内 2.12.15.以内

で、ともに十分に達成可能なタイムだ。

が、現在の川内の「2406pt」を上回るには、日本人トップになったとしても福田は「2時間04分12秒以内」、飛松も「2時間04分44秒以内」と「日本記録(2時間04分56秒)」を上回るタイムで走らなければならない。

「ポイントランキング」の順位の他に、今回の出場選手にとっては23年秋に開催予定の24年パリ五輪選手選考の最重要レースとなる「MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)」への出場資格獲得も大きな目標となる。

今回の防府での「MGC出場権獲得」の条件は、

・日本人1位で2時間10分00秒以内
・同2〜6位で2時間09分00秒以内
・順位に関係なく2時間08分00秒以内
・「第1期」の2レースの平均で2時間10分00秒以内

そして、
・22年3月31日までの「第0期・第1期」の「ポイントランキング」で8位以内

がそれに加わる。

ただし、「ポイントランキング」に関わる国内レースは、防府のあと2月6日・別大、2月27日・大阪、3月6日・東京と、「順位ポイント」が高い「グレード1」の3レースが残っている。

福岡終了時点の2レース総合ポイントの8位は「2321pt」だが、1レースしか走っていない選手で「1200pt以上」の選手が18人、うち「1250pt以上」が9人いるので、最終的には「ポイントランキング」で「8位以内」に入るためには、「2500pt以上」が必要となるかもしれない。1大会平均なら「1250pt」だ。

グレード1の大会で日本人トップなら順位ポイント「140pt」が加わるので、1250ptに必要な記録ポイントは「1110pt」で「2時間12分56秒」だ。しかし、このタイムでは日本人トップなど絶対無理である。
史上最もレベルが高かった21年2月28日のびわ湖の結果に2時間12分56秒をあてはめると、日本人68位相当に過ぎない。「順位ポイントなし」で「記録ポイントのみ」での「1250pt」に相当するタイムは、「2時間05分10秒」である。

そんなことで、最終的な「ポイントランキング8位以内」に入る選手であれば、上述の「2時間08分00秒〜10分00秒以内」という各種の条件のいずれかをどこかのレースでクリアしていることだろう。

「最後の福岡」で優勝したギザエがペースメーカーをつとめる防府でも、「MGC出場権」をゲットする選手が複数人現れる可能性がありそうだ。

最後に、2010年以降の各年の日本人選手の「サブ10」の人数と回数をまとめた。

2010年 1人・1回
2011年 4人・5回
2012年 9人・10回
2013年 7人・10回
2014年 10人・11回
2015年 4人・4回
2016年 5人・6回
2017年 9人・11回
2018年 16人・17回
2019年 8人・8回
2020年 33人・35回
2021年 44人・47回=12月11日現在


今回の防府で3人以上が「サブ10」を達成すれば、21年のトータル回数が「50」の大台に乗る。是非とも実現してもらいたい。

12月11日判明分の各国の2021年の「サブ10」の人数と回数のトップ5は、以下の通り。
1)73人・89回 ケニア
2)48人・55回 エチオピア
3)44人・47回 日本
4)10人・19回 エリトリア
5)7人・7回 イスラエル

計20カ国、212人・244回

トップのケニアとの差は大きいが、2位・エチオピアまではあと少し。
頑張れニッポン!!

【JMC・第0期&第1期ポイントランキング暫定版(男子)/2021年12月5日現在】

・第0期は国内大会、オリンピック。第1期は福岡国際のみ。第0期の海外大会は含まれていない。
・氏名の後ろの「★」は防府マラソンの招待選手、「▲」は一般参加選手。
・ポイントランキングページはこちらから⇒https://www.jaaf.or.jp/jmc-series/series1/ranking/

順位 氏名 所属 都道府県 総合ポイント 第0期ポイント 第1期ポイント
1 細谷恭平 黒崎播磨 福岡 2646 1313 1333
2 大塚祥平 九電工 福岡 2602 1309 1293
3 高久龍 ヤクルト 東京 2472 1196 1276
4 川内優輝★ AD損保 東京 2407 1243 1164
5 熊谷拓馬 住友電工 兵庫 2361 1172 1189
6 大六野秀畝 旭化成 宮崎 2357 1262 1095
7 田中飛鳥 福岡陸協 福岡 2339 1187 1152
8 小森稜太 NTN 三重 2321 1152 1169
9 田口雅也 Honda 埼玉 2317 1098 1219
10 大津顕杜 トヨタ自動車九州 福岡 2285 1193 1092
11 寺田夏生 JR東日本 東京 2277 1287 990
12 福田穣★ エヌエヌランニングチーム 福岡 2252 1153 1099
13 飛松佑輔▲ 日置市役所 鹿児島 2233 1111 1122
14 青木優 カネボウ 東京 2214 1229 985
15 竹ノ内佳樹 NTT西日本 大阪 2204 1230 974
16 畔上和弥 トヨタ自動車 愛知 2199 1139 1060
17 中村高洋 京セラ鹿児島 鹿児島 2184 1168 1016
18 加藤平 新電元 埼玉 2166 1079 1087
19 四辻剛 トヨタSC 愛知 2161 1079 1082
19 中村祐紀 住友電工 兵庫 2161 1148 1013
21 森貴樹▲ モントブラン 千葉 2157 1104 1053
22 監物稔浩 NTT西日本 大阪 2153 1114 1039
23 大崎遼 ラフィネ 東京 2145 1109 1036
24 曽宮道 見次クラブ 静岡 2090 1038 1052
25 川内鮮輝 Jaybird 埼玉 2087 1060 1027
26 宮川慎太郎 警視庁 東京 2056 1044 1012
27 渋川裕二 前橋陸協 群馬 2053 1043 1010
28 久本駿輔 GRlab 大阪 2049 1046 1003
29 行場竹彦▲ 鳩印G&T川崎 神奈川 2048 1041 1007
30 牛山純一 CITYRUNNER 長野 2044 1030 1014
31 平田治 NARA-Xアスリーツ 奈良 2042 1044 998
32 小田俊平 CRC 兵庫 2026 1032 994
33 山口純平▲ ELDORESO 東京 2021 979 1042
34 秋山太陽 森ビル 東京 2017 969 1048
35 開上知弘 金沢市役所 石川 2016 1001 1015
36 梅本和海 熊本県庁 熊本 2015 1007 1008
37 瀬口啓太 兵庫ハンモック 兵庫 2013 1050 963
38 井上直紀 クラブR2西日本 大阪 2010 992 1018
39 齋藤拓也 日税ビジネス 東京 2003 1036 967
39 江本悟司 三菱自岡崎 愛知 2003 997 1006
41 大橋秀星▲ 小平市陸協 東京 2001 1049 952
42 上田泰輔 三菱自岡崎 愛知 1999 973 1026
43 福田裕大 石川陸協 石川 1997 1010 987
44 岩田勇治 三菱重工 長崎 1986 1104 882
45 熊代拓也 山陽特殊製鋼 兵庫 1985 1023 962
46 山田泰生▲ 東京陸協 東京 1984 1042 942
47 山崎竹丸 まるRC 高知 1980 979 1001
48 森田和裕▲ 埼玉滑川走友会 埼玉 1963 988 975
49 松岡直希 三重陸協 三重 1956 959 997
50 高橋幸二 オキHD 千葉 1954 1020 934
51 瀬尾良平 奈良陸協 奈良 1953 967 986
52 松本翔 日税ビジネス 東京 1952 1027 925
52 柱欽也 警視庁 東京 1952 937 1015
54 柴田憲志▲ 三重陸協 三重 1933 1015 918
55 門出康孝▲ TEAMITO 東京 1915 1049 866
56 山田祐生▲ 東京陸協 東京 1909 1029 880
57 池田悠司 松本大 長野 1854 974 880
58 小泉雄輝 CUCサポート 千葉 1798 897 901
59 小澤直人 甲賀AC 滋賀 1787 960 827
60 辻川諒 千葉陸協 千葉 1753 799 954
61 坂本智史 ランニング逗子 神奈川 1735 856 879
62 渡邉智也 大分市消防局 大分 1672 725 947
63 合場雅志 石川陸協 石川 1616 757 859


以下、1レースのみで1150ポイント以上の選手
順位 氏名 所属 都道府県 総合ポイント 第0期ポイント 第1期ポイント
64 鈴木健吾 富士通 千葉 1394 1394 -
65 吉田祐也 GMOインターネット 東京 1354 1354 -
66 大迫傑 Nike 東京 1345 1345 -
67 土方英和 Honda 埼玉 1331 1331 -
68 井上大仁 三菱重工 長崎 1295 1295 -
69 小椋裕介 ヤクルト 東京 1279 1279 -
70 作田直也 JR東日本 東京 1266 1266 -
71 上門大祐 大塚製薬 徳島 1256 - 1256
72 菊地賢人 コニカミノルタ 東京 1255 1255 -
73 聞谷賢人 トヨタ紡織 愛知 1248 1248 -
74 村本一樹 住友電工 兵庫 1235 1235 -
74 二岡康平 中電工 広島 1235 - 1235
76 市山 翼 小森コーポ 茨城 1223 1223 -
77 丸山竜也 八千代工業 埼玉 1209 1209 -
78 吉岡幸輝 中央発條 愛知 1208 1208 -
79 作田将希 JR東日本 東京 1203 1203 -
80 中村匠吾 富士通 東京 1200 1200 -
80 服部勇馬 トヨタ自動車 愛知 1200 1200 -
82 足羽純実 Honnda 埼玉 1199 1199 -
83 下田裕太 GMOインターネット 東京 1198 1198 -
84 定方俊樹 三菱重工 長崎 1197 - 1197
85 山下一貴 三菱重工 長崎 1195 1195 -
86 其田健也 JR東日本 東京 1194 1194 -
86 内田健太 埼玉医科大G 埼玉 1194 1194 -
86 土井大輔 黒崎播磨 福岡 1194 1194 -
89 細森大輔 YKK 富山 1189 1189 -
89 藤曲寛人 トヨタ自動車九州 福岡 1189 1189 -
91 坪内淳一 黒崎播磨 福岡 1187 1187 -
92 小山裕太 トーエネック 愛知 1184 1184 -
93 林奎介 GMOインターネット 東京 1182 1182 -
93 久保和馬 西鉄 福岡 1182 1182 -
95 岡本直己 中国電力 広島 1181 1181 -
96 松村優樹 Honda 埼玉 1179 1179 -
97 清谷匠 中国電力 広島 1176 1176 -
98 谷原先嘉 大阪府警 大阪 1175 1175 -
99 片西景 JR東日本 東京 1171 1171 -
99 野口拓也 コニカミノルタ 東京 1171 1171 -
99 西澤佳洋 小森コーポ 茨城 1171 1171 -
102 奥野翔弥 トヨタ自動車九州 福岡 1170 1170 -
102 高宮祐樹 ヤクルト 東京 1170 1170 -
104 藤本拓 トヨタ自動車 愛知 1167 1167 -
104 橋本隆光 小森コーポ 茨城 1167 1167 -
104 辻野恭哉 NTN 三重 1165 1165 -
107 北島寿典 安川電機 福岡 1163 1163 -
108 田中佳祐 富士通 千葉 1159 1159 -
109 鈴木洋平 愛三工業 愛知 1158 1158 -
110 兼実省伍 中国電力 広島 1156 1156 -
111 富安央 ラフィネ 東京 1153 1153 -
112 小森稜太 NTN 三重 1152 1152 -


以下、1100ポイント以上の防府出場選手
順位 氏名 所属 都道府県 総合ポイント 第0期ポイント 第1期ポイント
114 鈴木忠★ スズキ 静岡 1148 1148 -
116 平田幸四郎★ SGHグループ 京都 1147 1147 -
129 濱崎達規▲ なんじぃAC 沖縄 1125 1125 -
137 白頭徹也▲ 八千代工業 埼玉 1117 1117 -
138 熊橋弘将★ 山陽特殊製鋼 兵庫 1115 1115 -
158 森貴樹▲ モントブラン 千葉 1104 1104 -



野口純正(国際陸上競技統計者協会[ATFS]会員)

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