Talk up 1252「生理痛って病気な場合もある話 」配信中!

チーム・協会

【「Talk up 1252」#05】

こんにちは、スポーツを止めるな広報です。
今年も残すところひと月を切りましたね!
さて、この夏からお届けしているトップアスリートと「生理×スポーツ」について楽しくお話しする「Talk up1252」はもうご覧いただけましたでしょうか?

■ 人はみんな違うもの。どんなことも自分らしく。

第五回目のゲストは元バスケットボール日本代表の中川聴乃さん。
「生理痛って病気な場合もある話」と題して、東大病院 能瀬さやか先生、当社団理事・元競泳日本代表・1252プロジェクト リーダー 伊藤華英とともに10代から20代にかけての我慢の日々とコンディション管理のあるべき姿について語ります。

みなさんはつらい生理の症状を誰かに話したことはありますか?
どんな時でも練習するのが当たり前、
体調が悪くなるのは自分のせいである、
実際よく分からないけどやっぱり言えない・・・
そんなふうに悩みを抱えている人は今も多いのでないかと思います。

日常生活に影響が出る症状は医師の診断がでるそうです。
もっと早く知りたかった…!というような月経対策についてもお答えいただきました。
ぜひこれから大人になる選手の皆さんや指導者の方々も参考にしてみてはいかがでしょうか?

Talk up 1252では、今後も様々なトップアスリートを招いて、リアルな体験談や向き合い方など、楽しく発信をしていく予定です。次回配信もお楽しみに!
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著者プロフィール

コロナを機に、競技を止めてしまう学生アスリートを一人でも食い止め、スポーツを通じて“未来”を創りたいと考えております。 デジタルを手段にして彼らが競技継続できるように進路支援やモチベーション向上支援を行い、また、その活動を通じて公平で透明な環境を整備致します。 「スポーツをやってきて良かった」という実感や「これからもスポーツを頑張っていきたい」という張り合いを創り、Nextステージで輝く自立した人財育成を目指します。

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